第2ワ 紅茶はお好き?
「あなた、まだ私のこと諦めてなかったのね」
???「ああそうさ、ガパオ。俺たちは子供のころから一緒だったろう。一つになるのは運命だったんだ。誰にも邪魔されるべきではない。」
「ちょっと待ってください、ガパオさん、この方は?」
「この人はチャーイェン、私の幼馴染でタイでよく飲まれるお茶よ。かれこれ7.0*10^6回はプロポーズされてるわ。」
(うわぁ…)
「ガパオ、何度きみに振られようと僕は君と(運命共同体的な意味で)1つになるまであきらめない。」
(うわぁ…)
「私あなたのその甘ければいいみたいな頭の悪い考え方が合わないと思うと作者が言ってるの。きっと作者が頭に拳銃を突き付けられるくらいしないとそのルートの話は書いてくれないわよ!?」
「わかったよ、、ガパオ、、、」
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