第22話 皆さん、思うところがあったのですね

 1月11日 晴れ

 ゾロ目、大安ということもあり、お仕事は忙しかったです。平成もあと少しですが、ゲン担ぎをする方が多い業界なんですよね。


 さて、完全にやけっぱちで書いた「七人の作家」なんか、すごい勢いです。今日現在で短編部門総合9位、キャラ文芸2位って異常です。

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888047655


 それだけ、今回のコンテストに不満を持っている方が多かったのでしょう。

 そして、今回の最新話はもはや、どこまで書いて運営に怒られないかのチキンレースを呈してきました。悪役には「運営はザルだ!」と言わせてますし。悪役をやりたいと名乗り出てくれた大地鷲さんと帆乃風総持さんには本当に感謝です。


 ちなみにこの作品は受けは狙いましたが、入賞は狙っていません。

 まず、Web小説サイトの中のお話という時点で完全なる内輪受けです。「七人の侍」という元ネタがあるので二次創作に抵触する恐れがあります。

 さらに運営に喧嘩を吹っかけているとも解釈できますから、これで入賞したら逆に運営の懐の深さに恐れ入りますわ(願わくばアカウント停止になりませんように((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)

 あ、あと、めんどくさい奴と思われて異世界召喚管理局が仮に読者選考を通っても、最終で落とされるリスクもあるのだったと今更気づいた。

 ま、いいや。この作品が急上昇している時点で、運営に不満を持っている証拠だという指針と言いますか、意見としてもらえたら幸いと思っています。


 しかし、千夜ちやちゃん、我ながら良いキャラだな。また何かで使いたいな。

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