第13話 そろそろアップします

 12月12日 雨のち晴れ


 お洗濯がなかなかできません。ただでさえ乾きにくいのに困りますね。冬は冬でヒートテックを着込むから洗濯物が増えます。


 さて、そろそろ「異世界召喚管理局~勇者が腐るほどいるので在留資格を審査します~」明日からアップします。

 今回の主人公は入管職員が祖母と共に異世界へ飛ばされてしまいます。そこで勇者の在留資格の審査や不法滞在の勇者を摘発していくという話です。


 前回といい、「お役所ファンタジー小説」ですねえ。でも、自分の職場は地味過ぎるから他の役所に走ってしまうのよねえ(´・ω・`)


 あと、今回もご老人キャラが出てきます。自分、歴代の作品のご老人キャラは飄々とした方ばかりなので、今回もそうなりそうです。

 前回のエッセイにも書きましたが、現実の老人にちょっとげんなりしているから、願望も入っているのでしょうね。


 ちなみに、老化の一種で、新しいことに興味が無くなってしまうのは40歳前後だそうです。新しい食材や料理に手を出さなくなる、曲も若いころに聞いたものしか聞かなくなるなどなど。そういえば、カラオケ行くと年配の上司達はそれぞれ自分の青春の頃の曲ばかりしか歌っていなかったのを思い出しました。

 自分はその40歳という年齢をとうに過ぎましたが……げふんげふん、いかん、年齢不詳だった。常に新しいことにトライしていきたいものです。



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