図書館暮らし。への応援コメント
心の中や記憶を図書館として描いていくというアイディアに、ぐっときました。
自分で小説を書いていくという感覚を言葉にするのも、非常に新鮮に感じられます。
記憶は消えていくけれど、塔の下から物語が生まれてくるのだと考えると、それは寂しいことではないでしょうね。
最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに記憶は徐々に消えていきますが、透明になってもそこに本が存在していたように、完全に消えてなくなるわけではありません。本人が忘れてしまってしまっても、その物語に触れたという事実は確かに存在し続けるのです。
他にも、図書館の仕組みには明記できなかった様々な意味が隠されています。様々に解釈や想像をしながら読んでみることも、楽しみ方の一つかもしれません。
最後に、素敵な企画をありがとうございました!レビューまでいただき、大変嬉しく思います。
図書館暮らし。への応援コメント
素敵なイメージにあふれる作品でした。本が好きな人なら、物語が好きな人なら、だれもが親しく感じられる世界観だと思います。
作者からの返信
お読み下さりありがとうございます!!
拙い想像力を駆使して、記憶に蓄積されていく物語と物語の創造を表現してみました。拙作の中では一番自信がない作品なのですが、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。お星さままでいただき、ありがとうございます!
koumotoさんは、カクヨム3周年記念選手権に毎回参加されているようですね。これからの作品も楽しみしています。
私も執筆が間に合えば、KAC5には参加したいと思います。ま、間に合えば……。