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    四月一日への応援コメント

    拝読しました。
    とても美しい物語だと感じました。
    キーアイテムとなる「写真」を上手く使っていて、淡々と語る文章があいまって、これぞ「文学」という印象を受けました。
    思い出が美化されるというのは真理かも知れませんが、もとの記憶がそもそも美しいのですね。
    彼と彼女が過ごした、春夏秋冬その時々のイベントが、全て大切な思い出になっているのだな、と思いました。
    ラストのビターな終わり方も、この美しい文章によく合っているとの印象を受けました。
    いや、良いもの読ませてもらいました、ありがとうございます。
    次回作も期待しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    カクヨムで初めてコメントを頂いたので、大変嬉しいです。
    あなたのような方が一人でもいると、私も書くモチベーションが上がります。

    薮坂さんのページを少し拝見しました。
    たくさんの方のレビューを書いているようで、
    どのような意図でそうしているのか分かりませんが、カクヨムの登録日を鑑みるに、短期間でそのようなことをするということは大変勉強熱心な方、あるいは努力家なのだと私は思いました。

    お互いに頑張っていきましょう。
    いつか時間とお暇があれば他の作品も是非読んでみてください。