No kidding.への応援コメント
やっていることは褒められませんが、彼女なりの切実なサインなのでしょうね。
考えさせられる物語でした。
作者からの返信
遅くなりまして申し訳ありません。ありがとうございます。
誰にも弱いところを見せられないがゆえの「遊び」「発散」になっていく様を綴れればと思いました。
No kidding.への応援コメント
子どもが出てくるのでほのぼのした話かと思いきや、怖い……!
それだけ、自分では気づかないうちに追い詰められているということでしょうか。同年代の友達と遊べていないからでしょうか。色々と考えさせられます。この子には幸せになってほしいな、と思いました。
作者からの返信
遅くなりまして申し訳ありません。ありがとうございます。
いいこちゃんが抑圧されて非行に走るような、そんな笑顔でにじりよるような話を書きたかったもので。物書きがやるには冒涜してるような話ではありますが……
No kidding.への応援コメント
悪い子ちゃんだー(;´д`)
子供だから感情で動いちゃうんだろうけど…
気づいてほしいのもあるのかな
作者からの返信
未熟なお姉ちゃんなのでやつあたりできるなにかがほしかったのだと思います。
気づいてほしいのか、気づかれたくないのか。その辺は揺れる子供心があると思いますが……いいこな悪い子ちゃんです……
No kidding.への応援コメント
なんとも複雑で、苦しい気持ちになりました。
本が好きなので、彼女の行為は許しがたいのですが、それと同時にその行為の理由も分かってしまいます。
図書館の本の貴重さとかを解けば納得してくれるかもしれませんが、それは根本的な解決ではないのでしょう。どうすればいいのか、考え込んでしまいます。
最後に、自主企画への参加、ありがとうございました。
作者からの返信
遅くなりまして申し訳ありません。ありがとうございます。
本の世界が素晴らしく、たくさんの魅惑的なものを見せてくれることは、きっとここで物書きをしている方であればわかってくださることだとおもいます。だからこそ、歪んでしまった少女の「娯楽」を書こうと試みました。
許されることではないし、私も許すつもりはないのですが。本を壊すことで居場所を見つけている彼女に代わる場所を、提供できる機会があればとおもいます。