セブンになりたいって

予想外でも予想内でもないことを言う

仕事中のあなたはセブンなんじゃないかな

私は思うの

セブンの怒りより仮面を脱いだ人間のあなたの怒りのほうが

よほど骨身にしみるんじゃないかって身震いするわ

あなたのこと何一つ知らないけど

自信あるの

私

仮面を脱いだあなたを好きでいられるか不安になったの

こう見えて

傷つきやすいから

セブンじゃないとやっぱり難しいかなって

そこに落ち着いているの

あなたはこの文を読むのかしら..

たまにはこんな詩もいいんじゃないかって

思っている

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