180 ダンジョン3へ
「熱意は分かった。だが協力は出来ない。その代り……」
あなたの必死の懇願を受けて剣士はついに折れたのか席を立つとポケットっを弄り始めた。そうしてとあるアイテムをあなたに手渡す。どうやらそれは身体強化アイテムのようだった。
「これを身につければ感覚が鋭くなる。持っているといい」
剣士はそう言うと、強くなる指導は出来ないがいい経験を詰める場所があると言い、あなた達をとある場所へと案内する。
その場所こそがこの島のお宝が眠っていると言われているダンジョンだった。
強化アイテムを身に着けたあなたはゴクリとつばを飲み込むと、このダンジョンに足を踏み入れていく――。
(ここから先は公開されるまで待っててね!)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます