180 ダンジョン3へ

「熱意は分かった。だが協力は出来ない。その代り……」


 あなたの必死の懇願を受けて剣士はついに折れたのか席を立つとポケットっを弄り始めた。そうしてとあるアイテムをあなたに手渡す。どうやらそれは身体強化アイテムのようだった。


「これを身につければ感覚が鋭くなる。持っているといい」


 剣士はそう言うと、強くなる指導は出来ないがいい経験を詰める場所があると言い、あなた達をとある場所へと案内する。

 その場所こそがこの島のお宝が眠っていると言われているダンジョンだった。


 強化アイテムを身に着けたあなたはゴクリとつばを飲み込むと、このダンジョンに足を踏み入れていく――。


(ここから先は公開されるまで待っててね!)

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