「あなたさえ良ければ、一緒に着いてきてくれないかな？」

　剣士の強さを見込んだあなたは仲間になるよう勧誘する。この宝探しの旅ではどんなモンスターと戦う事になるか分からない。戦力は多いに越した事はないのだ。

　あなたからの誘いを受けた剣士は、はぁと小さくため息を吐き出す。

「残念だが……」

　剣士はあなたの誘いに首を横に振る。どうやら仲間にはなってくれなさそうだ。

　しかし、そこではいそうですかと簡単に引き下がるあなたではなかった。

　もう一度仲間に誘う

　今度は弟子入りでお願いする

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