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「うりゃああああ！」

　あなたは剣を引き抜くと、この強そうなモンスターに向かって突撃する。対するモンスターは遺跡の守護者だろうか、いきなり斬りかかってきたあなたを軽く片手でいなすとカウンターで強烈な一撃をあなたに打ち込んできた。ただのパンチであなたは軽く吹っ飛び、そのまま遺跡の壁に激突する。

　激突のショックで動けないあなたに向かって、モンスターは容赦なく何度も何度も自慢の豪腕を振り続けるのだった。

（ゲームオーバー）

　最初から

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887569885

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