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「あの、ちょっといいですか?」


 早速あなたはこの人当たりの良さそうなにーちゃんに声をかける。彼はあなたの質問に気さくに答えてはくれたものの、一番欲しい情報、3人組の事については何も知らなかった。


 話を聞き終えてにーちゃんと別れたあなたは、詳しい人がいそうな場所を探して村の中を歩き始める。村の中を歩き回っていると、あなたの直感レーダーが村の中でもひときわ賑わうある建物を発見する。


 多くの人と情報が集まる憩いの場所、その名は酒場――。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887604584

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