48 ダンジョン2
あなたの攻撃を受けて蓄積されたダメージは確実にモンスターの体力を奪っていた。あなたは攻撃を続けながらモンスターが油断するそのチャンスを待つ。
そうして何度めかのモンスターの攻撃をあなたが無事避けきった瞬間、唐突にそのチャンスがやってきた。
あなたはそのチャンスを逃さずに素早くモンスターに斬りかかる。攻撃は成功し、背中の羽を切り刻まれたモンスターは地上に墜落した。飛べなくなったモンスターに連続攻撃をかまして何とかあなたはこの難敵を倒す事に成功する。
戦闘終了後、しっかり休んでから調査を再開させる。そのまま進んでいる内に、あなたの中で不思議な感覚が疼き始めた。その感覚に従って歩いていると、いかにも怪しげな洞窟を発見する。
それは長い年月が経っているものの、どこか人工的な雰囲気も感じさせていた。
ちょっと怖いけど洞窟に入ってみる
(ここから先は公開されるまで待っててね!)
すごく怪しいので罠を警戒して周りをよく確認する
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887576640
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます