前のエピソード――7

　危機回避のために周りを警戒しながらじっとしていると、程なくして自然に視界が戻ってきた。どうやら霧は一過性のものだったらしい。

　改めて見えて来た景色を観察していると、あなたの目に別の島が飛び込んでくる。リコスに尋ねると、その島は第２の島、ポロポスらしい。このルルクスで今のところ何の成果も得られていない事から、あなたは顎に指を当てて考えを巡らせる。

　この島での調査を切り上げて視界の先の第２の島へ移動する。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887576282

　もうちょっとだけこの島の調査を続行する。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887574931

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