第67話 涙
悔し涙をたくさん流してきた
つらい時にしか涙は流さないと思っていた
それは違う事をあなたは教えてくれた
嬉しい事でも涙を流すんだね
あなたは僕に生きる勇気をくれた
あなたの優しさは僕に元気をくれた
ゴミのような僕に愛を教えてくれた
生きるって良いもんだね
涙って良いもんだね
人間て良いもんだね
過去の嫌な事は涙で流そう
前に進むんだ
ゆっくりと進むんだ
答えなんて無くても良い
全力で進むんだ
神様はきっと見ていてくれるから
愛を授けてくれるから
信じよう、あなたの事を
*~*~*
明後日はクリスマスイブですね。
前回のお話の応援コメントで、みるくさんから素敵なコメントをいただきました。自然と涙が流れ落ちました。文章だけで泣けるのだと思いました。
現実の僕は孤独で独りぼっちです。
カクヨムでの交流は僕の命綱です。僕はたくさんの方から応援して頂き、愛のあるメッセージをもらっています。
僕は幸せ者です。
今日のこの詩を、僕の作品に関わる全ての人に捧げます。
良きクリスマスをお過ごし下さい。
メリークリスマス!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます