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  • 編集済

     最近、読み物を書き出した身として「不死者」という題材に強く興味を持ちコメントしました。
     まず冒頭では不死者は死ぬと言って最後に違和感の話で終わるのはものすごく消化不良な感じが強いのですが……。
     それは置いといて「不老不死が成った世界」という中で「成った」というのはどのような状態を指す言葉なのでしょうか?
     例えば、
     ①通常の人間しかいない世界で偶然に不死者Aが現れた。
     ②第三者がAに何らかのアプローチを行ったから不死者になった。
     ③不死者が社会的に地位が確立されている地域が出来た。

     など色々考えられます。
     Aと母親の会話を見る限りだと①だとは思いますが。
     
     いずれにしてもこのままでは不死者に対するエッセイなのか、不死者Aという人間の物語なのかはっきりしません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    すみません、別の作品の執筆に集中していて「蛇に足ありて」の更新はおろそかになっていました。
    2話以降の構想自体はあり、そこでまだ話を続けていくつもりです。
    ですので、第一話「いずくんぞ不老不死」にて、違和感や消化不良を残しているのは構成上の演出です。

    結論から言うと、現在の世界観は①です。
    ですが、今後、③へと変化していきます。
    ②は想定しておりません。

    物語の姿勢としては不死者に対するエッセイということになります。

    もう一つ謝罪すべき点は、この作品の執筆はしばらく休載させていただくことになります。
    カクヨムコン4、もう一つの作品「最前線の魔法鍛冶師」がひと段落してからのんびり書かせて頂いたらと考えています。

    応援コメントとご指摘いただいたことは真摯に受け止め、今後の執筆に活かせていただきます。