第1411話 2022年総括
さて、あっという間に大晦日です。
明日から2023年ですってよ、奥さん。とはいえ、明日以降のネタもまだまだ2022年のお話でしょうね。いまのところ何も書いてないけど。
というわけで、振り返ってみましょう、2022年! 今年は一体何があったかな?! ぱふぱふー!
で、最初に思い出すのが、首をやっちゃった事件ですね。いやもうマジで、アレに勝る痛みはねぇって思いました。痛くてR2D2(スターウォーズに出て来るやつ)みたいな動きしか出来ないとか、そもそも歩くのもままならず車椅子乗るとかね、とんでもない体験ですよ。よりによってGWにね。陣痛を遥かに超えて来たから。ほら、私は特に帝王切開なので、下から生む苦しみを知らないからね。それでも陣痛&術後の痛み&後陣痛が束になってかかって来ても余裕で勝てる痛みだったから。
それから、今年も己の身体に向き合った一年でしたね。Bとの戦いは、色んなものに助けられながらも、それでもあっという間に慣れてしまう我が鋼の腸よ。そんなところは頑張ってくれなくて良いからマジで。屈してくれ。リンゴ酢とビオフェルミンはいまのところ良い感じです。
そして、尻への美意識が高まった一年でもありましたね。適当な布をあてがっていた我が尻にTバックなる、極端に布地面積が少ない下着が支給されました。こんなのね、尻防御力的には3くらいのやつですよ。普通のパンツが10、ガードルとかそういうやつが20だとしたら、せいぜい3ですよ。何のために存在してるの、えっちなやつか? と思っていましたが、履いてわかる、あの快適さ。えっちなやつだけではなかったのね。
そして
あとは何だ。
そう、特に何の自主企画にもコンテストにも出していない短編(17000字って短編?)が、PVがじゃんじゃん回るわ、フォローがガンガンつくわでパニックになりました。いま確認したら3510PVのフォロワー138人ですって。こんなのね、宇部作品にはまずありえないやつですから。毎日怯えてましたね。嬉しいけど怖い、怖いけど嬉しい。
あとは5分で読書に出した『赤峰君の脱皮』が中間を突破して嬉しかったですね。まぁ、いつもの如く中間どまりで、ワンチャン拾い上げとかないかな? って密かに期待してましたが、お声はかからなかったです。でも良いの、宇部さんにもアオハルが書けるんだぞ、ってお伝え出来たと思うから!
それと、そうそう、驚異的なスピードで兄弟バディの中編を書き上げましたね。何かが憑依していたのかもしれません。推しメンに出したかったけど、字数オーバーしてるし、異世界じゃねぇしで諦めたやつ。もうほんとキャラへの愛だけで突っ走りましたね。
突っ走ったといえば、今回のカクヨムコンですよ。
何か祭のハイテンションで突っ走って墓場まで持って行く話を書いたり、宇部市への愛が間違った方向に爆走したりしましたね。たぶん私はこういう『突っ走って暴走する』のが良いんですよ。勢いだけで生きてる人間なんでね。考えて考えてきっちり計画立てて書こうとすると、今回の秋芳君の話みたいに途中で詰まって偉い大変な思いをするんですよ。勢いだ! 勢いで押し切れ!
なので、来年も「やべぇ! 尊い! 書きたい!」みたいなパッションで色々たくさん書きたいと思います。このエッセイも、長編も短編も。
というわけで、今年一年大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年を!
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