第438話 近況
このエッセイですね、基本的に予約投稿なんですね。調子が良い時は5日分くらいストックがあったりして。そんで、その間も次々とネタが降りてくることもあれば、一旦これのことは忘れて別の趣味(いまは主に裁縫)に没頭したり、あるいは新作を書いてたりするわけです。で、ストックがなくなりそうになって慌てて「ネタはどこだ!」ってうろうろしたり。
だったんですけど。
いやー、いまびっくりするほどストック0状態。昨日の話だって一昨日書きましたからね、ほんとギリギリ。
こんな綱渡りのエッセイがですね、先日★100を越えまして。えぇー、うっそ、もしかして夢!? と様々な角度からPC画面を確認してみたんですけど、どうやら(いまのところ)夢ではないらしく。というのも、ここ最近はですね、どうやらお別れした方がいらっしゃったらしく、新たに★をいただいても増えないばかりか逆に減ったりして「あれれ?」みたいなことになってましてね。
しかし、いやー、ありがたいことです。ありがとうございます。こんな場末のスナックみたいなエッセイによくぞたどり着いてくださいました。飲んで飲んで、一杯ご馳走しちゃう(養命酒を)。
さて、タイトル通り近況をお伝えしようかと思いまして。いや、特に面白ニュースもないんですけども。
いま、とある自主企画に出す用の新作を書き上げてですね、そんでそれの最終チェック中なんです。と、書いてしまうともう出すっきゃねぇ、みたいな状況に追い込まれますんでね、ちゃんと出すぞ、という決意表明的な意味で書きました。
その企画がですね、ゆあんさんの『筆致は物語を超えるか』というものでして、タイトル、登場人物、プロットが指定されている話を書く、というものなんですね。私これ二年前のやつに参加したんですけど、結構面白かったんですよ。だけど、去年のはどうしても浮かばなくて参加出来ず。
この手のお題がある企画って何か燃えるんですよ。
何かこう……異色なやつ書いてやれ、みたいな。企画内で浮いてやれ、みたいなね。
私の中の天の邪鬼的なヤツがですね、普通のお話を書くなんてつまらないだろ、とか囁くんですね。で、精一杯捻って捻って書くんですけども、いざ投稿してみたら案外普通に溶け込んでたりして「あれれ?」とかなるわけですよ。
なので今回もかなり頑張ったぞ、と思ってても案外そうでもないんだろうなぁ、って結果になりそうだな、と。
とりあえずここで告知しちゃいましたので、近いうちに上げます。完成するまでは他の人を読まない(影響を受けるのと、あと自信なくすから)と決めておりましたので、ぼちぼち解禁します。
あともうひとつ近況をお伝えしますとですね、ウチの創造神(息子)と破壊神(娘)がですね、旦那の実家にお泊まりしています。だからのびのびカクヨムも出来るし、ミシンをだだだだしても「ママー、テレビが聞こえなーい」とか言われることもないわけです。いやっほー! と思う反面、やっぱりちょっと寂しくもあるわけです。
そして、出掛けにさんざん散らかしていったテーブルを片付けながら思うわけですよね。
「何この『デストロン首領』って……」と。
あいつ、ネオショッカーとGOD機関だけでは飽き足らず、デストロンにまで手を出しやがった。ていうか、テーブルの上に首領忘れて行くなよ……。
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