最終電車のアダムたち ※一応、SF
3人の男たち(ちなみに全員29才)の乗った最終電車が突然の閃光と爆音に襲われた。
なんと、宇宙のある星のある競技にて、少しばかりミスプレーが行われ、そのミスプレーの余波が地球へと及んでしまった。その結果、地球は全くの”無”と化してしまい、主人公たち3人以外は誰一人として助からなかった……
責任を感じた自称・宇宙人たちに、第2の地球として繁栄するための星を親切にも用意された主人公たち。
しかし、3人は全員男。アダムはいても、イブはいない。子孫を残し繁栄することなど絶対無理無理無理。
どのみち、最後は滅亡。
【2話完結】最終電車のアダムたち
⇒ https://kakuyomu.jp/works/1177354054886052377
(完結日:2018年6月15日)
★作者コメント★
主人公たち男3人ともそれぞれの見た目からして、最初は到底気が合いそうにないかと思われますが、それなりに仲良くやっていけるかもしれませんね。
しかし、彼らの寿命もやがて順番に尽きていくでしょう。”最後のアダム”となってしまう者の孤独と絶望を考えると、欝々たる気分となってしまいます。
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