第4話

疲れてるお父さんを後にして僕は地面に寝た、

はぁー気持ちいい、地面から冷房がかかってるようだ、

そうすると時間も過ぎるのも早いもんだ、

ケータイがブルブルと着信音で起きた

『なんだよ風邪引いてるのに』

僕は着信履歴を見た、宛名は久美だった

健太へ

好きな子いたでしょ、

その子が来週から健太の街に来るのよ

美味しいもの教えてやって


分かったよ心の中で返事をいい寝ようとしていた

あれっ何でだろうどうしても気になる事が、

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