第388話 大学とは何だったのか

大河ドラマ「いだてん」で、

浅草十二階の映像を見た時、

大学でその話を聞いたな、と思い出しました。

確か萩原朔太郎の関係だった気がしますが、

もはや曖昧な記憶。

こうなってみると大学の講義って、

ある意味では専門的だけど、

何故か脇道に逸れてしまって、

雑談のような感じになる。

専門に走るというのは、

重箱の隅をつつくような要素かなぁ、などと思う。

でもそれが悪いわけじゃない。

今も本気で思いますが、

脇道みたいな、どうでも良い細部を、

もっともっと、いろんな分野をまたいで、

知りたいなぁ。

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