僕はあまり社会に縁がないですが、

どういうわけか、足を引っ張り合う場面が散見されるのと、

綺麗事や理想を忌避すると言うか、

それはそれで現実とは別物だよ、

というようなスタンスの人が多いイメージ。

変な派閥も見受けられますね。

もっと気持ちを一つにすれば、

新しい展開もありそうなのに、

どうしてかお互いに噛みつきあって、

ひとりでに低い方へ落ちていく。

特に理想論や綺麗事を、

まるで悪いように捉えるのは、

僕には理解できない。

実現できない理想論や綺麗事でも、

目指す形として示す必要はあるのでは？

そういうものを否定して、

ではどこを目指すのか？

理想の一つ低いところを目指す？

なぜ？

なぜ理想を目指さない？

こういうことを考える辺り、

僕も未熟なんだろうなぁ。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい