第331話 iPodを漂流する
ものすごいしんどい時、
iPodの中をあてもなく放浪します。
今の気持ちにあった曲を、
なんとか探して、
なんとか持ち直そうとする感じ。
しかしなかなか、ピタッとはまる曲がない。
上から下へ、下から上へと、
アーティスト名の列を行ったり来たりして、
まぁ、落ち着かない。
音楽の需要って難しいなぁ、
としみじみ思いますね。
音楽制作をしてる人って、
リスナーをどう想定するんだろう?
全体に響く曲って、
作るのがとんでもなく難しそう。
どうなんだろう?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます