第278話 森博嗣オタクの苦悩
僕は森博嗣さんのファンで、
ここ数年で一番追いかけている国内作家かもしれません。
とにかく文章、文体が好きです。
あまりに好きすぎて、影響を受けすぎるほどに受けてしまう。
にわかの森博嗣風文章になってしまうわけです。
森博嗣さんの小説は難解で、
繰り返し読むと分かることとか、
少し離れてみると分かることが、多々あります。
先日も「笑わない数学者」を読んだところ、
拾い読みでしたがたまたま、最後の核心に繋がる表現にぶつかり、
ここにこれを書くか!
と、脱帽でした。
うーん、憧れる。
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