第214話 「紅の豚」を語ろう

アニメ映画「紅の豚」は、

僕が一番好きなアニメ映画です。

良いと思う点は山ほどあるのですが、

この作品は通して見た後、

最後に加藤登紀子さんの、

「時には昔の話を」を聞いた瞬間、

心に押し寄せてくるもの、

そこに最大の力があります。

この曲の歌詞は、映画と合わさると、

めちゃくちゃに膨れ上がって、

もう、言葉が出ないほど。

「一枚 残った 写真を ごらんよ。

髭面の 男は きみだね」

とか、

とにかく素晴らしい共鳴。

映画を見る時間がない人でも、

この曲は聞いて欲しい。

映画の中でも、BGMとのマッチングが、

かなり高い。

冒頭のパルコがアジトから飛び立つところ、

そして、

飛行艇が新しくなって、

ピッコロ社の倉庫から水路に出て、

水路から強引に飛び立つシーン、

そのBGMは素晴らしい。

音楽から離れよう。

ストーリーは、非常にシンプルです。

自然と観れる。

パルコのセリフまわしも、好きですね。

うーん、DVD、買おうかな。

もう全部覚えてるけど(^◇^;)


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