第203話 文章を書きたい欲

もう十年ほど日記を毎日、書いていて、

同時にやはり十年ほど、

連日、ラジオにメールを書いています。

そこには物語書きなどが加わって、

我ながら、よくやるなぁ、と、

しみじみ思います。

根本的に文章を書くのが好きなんでしょうけど、

それと同時に、文章を読むが好きで、

自分の文章も他の人に読んで欲しい、

という感じの欲望もありそうです。

この二つの車輪で、延々と走り続けて、

疲れそうなものですが、

そうでもない(^◇^;)

次々と新しい本を読むと、

欲望が更新されるのかもしれませんねぇ。







  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る