第93話 まるで鉱山のような

本棚やCDラックがないので、

そういうものはおおよその分類をして段ボール箱に入れて、積んでます。

これがなかなかの量で、すでに細部は把握できず、

どこかに埋もれて行方不明になっているものが多数です。

出来ることなら整理したいのですが、

なかなか場所もなければ入れる棚も用意できず、

ますます溜まって、ますます管理を失う、という悪循環。

ただ、これは僕の性質もあるかもしれないと思ったのは、

一台しか持ってないのに、Kindleの中に入っている電子書籍のとあるシリーズの巻数が、

さっぱり、記憶から消えていた時です。

危うく二回買うところだった。

二回買えないかもしれませんが(^◇^;)

買って満足、読んで満足で、後は野となれ山となれ、で、

どこかおかしい気もしますが、今のところはどうしようもない。

せめて、家が崩れないようにしよう…。



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