第34話 時代小説の大波
ここ一年ほど、時代小説、歴史小説に圧倒されてます。
まずは池波正太郎さんの「剣客商売」から始まり、
司馬遼太郎さんの「関ヶ原」、「燃えよ剣」、
そして「坂の上の雲」へ行き、
また池波正太郎さんに戻って、「鬼平犯科帳」を読みました。
まったく馴染みがないので、大御所を選んだのですが、どれも名作。
一番は選べませんが、「坂の上の雲」が最も興味深いかな。
乃木希典に関する描写、最後の日本海海戦に関する描写が興味深い。
力のある作者の作品は、どれも良いですね。
次に読む時代小説は「人斬り半次郎」のつもりですが、まだ、手に入ってません。
「翔ぶが如く」も気になるけど、まだ揃えてません。
まったく知らないジャンルに飛び込むのは、
新鮮で、若返った気持ちになるものですね。
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