第10話 昔のライトノベルを振り返ってみるなど.
Kindleユーザーなのですが、
いくつか、Kindle本になっていないライトノベルで、
また読みたい作品があります。
一つは、三雲岳斗さんの「ランブル・フィッシュ」。
これは学園ロボットもので、中学生の時、何度も読みました。
大学生になった頃にも、古本で揃えたので手元には全巻が二セットあります。
どこかに眠っているのですが。
この作品が僕のライトノベルへの一歩に限りなく近いです。
様々な要素が組み込まれていて、どこを取っても面白い。
学園生活、部活、ロボット、バトル、陰謀、恋愛、ライバル、最強の先輩、などなど。
もう一作、Kindle本になってほしいのは、
甲田学人さんの「Missing」です。
こちらは学園ホラーですね。
この作品も何回も読みました。
ラストの展開が印象的。
当時は高校生で、色々と影響を受けましたね。
民俗学が気になったりして。すぐに忘れてしまいましたが。
三作目は、椎葉周さんの「アルティメット・ファクター」でしょうか。
これはミリタリー、特殊能力、バトル、という感じ。
打ち切り気味でしたが、ちゃんとストーリーは完結してます。作者と出版社に大感謝。
この作品は息つく暇もない展開と、個性的なキャラクターが良い。
特に脇役。ギャラガーやハーンが好きかな。
また読みたいですが、紙の本はどこかに埋まってしまいました。
あー!ライトノベルが好きだ!
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