第31話 初めてのチュ~ッ😚💕✨

《じゃ、ルー💕

 キスしてあげるわ…💕 😘✨💕》

 童顔なのに、ヤケに妖艶な微笑みを浮かべ、ボクに囁きかけてきた。


「は、はい……」

 生まれて初めてのチュ~ッだ。

 緊張で全身が硬直してガチガチになってしまった。


 ゆっくりと濡れたバージンの唇が近寄ってきた。

 胸が高鳴り、心臓が飛び出しそうだ。



 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る