第2話

僕は今、不登校だ。

そして、これを読んでいる君もおそらく不登校だろうな。


このお話は、僕の日記がわりのもの、そして、今不登校で苦しんでいる君の未来だ。

苦しんでいる君、どうか、これを君の未来の道しるべとして使って欲しい。


じゃあ、始めようか。

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