満天に輝いた

僕の生きた証があったんだ

何故僕は今まで生きたのか

誰か理由を知ってますか?


いつもの単なる帰り道

忘れられない道となる

あのときどんな思いだったか?

過去の僕にはわかりません

沢山出会った人達と

いろんなことして笑ったよ

学び合いそして競い合った

僕の生きる力になるんだ

時間が経つたび思うんだ

孤独になるかもしれないと

怖くて眠れないんだよ

誰か僕を助けてよ


人と出会い人と別れる

人生ってそんなものですか?

未来見えない恐怖感

みんなホントわかるのかな?

命の灯火消えかかった

そんな体験したことありますか?

たぶんみんなしたことないよ

だからそんなこと言えるんだ


生きたいと願ったあの頃は

僕の未熟さが溢れてた

決まった運命に従って

そんな自分が情けないな

思い返したあの頃に

今の思いを込めて叫ぶんだ

サヨナラは言わないよ

僕の一番嫌いな言葉だから

今までの感謝伝えたい

だから本当にありがとう


生きる意味がわかったよ

人を愛することなんだ

思い返す過去の後味

苦くもろい味なんだ

そしてまたここから始まるよ

満天の夜空に輝いた

僕はいったい何点かな

最後の気持ちは満点です… …

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る