24.~Sweet Time~

午前零時1日の始まり

だけど気分は晴れのち曇り

重い空気押しのけ

始まりつげる午前1時


午前2時に訪れる空腹

無意識にガム噛み始める

イライラ抑えながら

待ちに待った午前3時


ちょっと早いかもしれないけど

とっておきのSweet Time

甘いものに目がない人の

過ぎてほしくない時間


サンタになりたいと望んだよ

人々の願い届けるから

甘いお菓子に囲まれる世界

きっと作れるはずだから


午前4時から8時は寝るよ

だって人だから当たり前

夢の中でもお菓子溢れて

気持ちも高鳴り始めた


午前9時に目覚ましなるよ

だけど二度寝は当たり前

結局起きた時間はね

お腹すく正午過ぎだ


でもね起きたてはお腹すかない

3時間たてばSweet Time

甘いものに目がない人の

夢と現実のクロスロード


パティシエになりたいと望んだよ

人々の笑顔溢れるから

空腹満たすお菓子の家

きっと作れるはずだから


午後4時の夕焼け空

胸に刻んで進もうよ

帰り道に咲いた花々を

守るために人は歩み始める


サンタになりたいと望んだよ

人々の願いを届けるから

午後5時から9時の魔法の時間

必ずなれるから


明日を感じる午後10時

疲れと眠気も感じるよ

さっぱりできるバスタイム

終わったあとは甘い時間

お菓子きっと待ってるよ

そして1日終わる

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