Ending Phase
Ending
Scene Player ――― 桜坂信士
マナ:まずはバックトラックを振りましょう。
鷹臣:俺は2つタイタス昇華したので4Dかな。2倍振りだな。
辻蓮:2倍振りかな。(ダイスを振る)68で成功。
信士:2倍で(ダイスを振る)61。OK。
マナ:当然私も倍振り。(ダイスを振る)57。戻れたー。
鷹臣:(ダイスを振る)無事生還。「翼を残していなくなったりしないよ」キマッタア!
マナ:???
信士:もうツッコむ気力もない(笑)
辻蓮:では全員戻ってこれましたので、最後にエンディングチャート振ります。えーと、今回の事件は“絶対運命”により引き起こされた、ということになりました。
信士:まあどう考えてもそうだろうな(笑)じゃあそんな感じに演出していきましょう。
マナ:UGN武蔵野支部で、陸を囲んで事情を聴いているところから始めますかね。
鷹臣:もう! パパに心配かけたらだめでしょ陸君!
信士:(陸)「猫が……雨にうたれてたから、つい、コンビニで餌を買ってあげていたところまでは覚えています」
鷹臣:いい話じゃん! 清い!
信士:「野良猫に餌をやるのはダメだと言っただろう。陸」と陸を諭します。問題はそこではない気がしますが(笑)
マナ:完全に論点ズレてますね。
鷹臣:「その野良猫に“絶対運命”のレネゲイドウイルスが寄生していた、と」
マナ:「そして“絶対運命”に意識を乗っ取られていたということね。その間の記憶は全くなかったの?」
信士:(陸)「ごめん、全然覚えていなくって……」
鷹臣:「意識がないままUGNを襲撃していたのか。生身の身体でジャームの力を操ったんだ、相当な負荷がかかっただろう。体調はどうだい?」
信士:(陸)「あ、はい。身体が焦げ臭い以外は元気です!」
辻蓮:わろた。
信士:「無事でなによりだ」
マナ:燃やした本人やんけ。
鷹臣:そうじゃん(笑)
信士:まあまあ。燃やしたけど無事でなによりということよ(笑)
* * *
信士:んん―――結局事件は解決したようなしなかったような感じになってしまいましたね!
マナ:ちょっと最後に闇晴雄とか意味深なシーンを大量投入しましたからね(笑)
辻蓮:ハーツ本編のキャラはなんだかんだいろいろ出せてよかった。
マナ:PC①の瑞希の出番はそこまで出せなかったけれど、他の二人はたくさん出てきた気がします。
鷹臣:グランドオープニングで弱ってる瑞希くんよかったですよ! キュン!
信士:ワロタ(笑)
鷹臣:いやあ《天使の外套》でつばさちゃんに変身する機会がなくて残念。でもかっこいいところ見せられたしオーケーオーケー! 兄者ハッピー!
マナ:使う機会あるのかな。
信士:ないことを祈りたい。
鷹臣:大丈夫、健全な使い方しかしないですから。モウマンタイ。
辻蓮:そうかな……。
信士:今回はこんなところでしょうかね!
辻蓮:お疲れさまでした!
マナ:これにて無事終了です。
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