　昨日は病院への不満ばかりでちゃんとした内容を書いてなく、誤解を生んでしまってる部分もありました。すみません。

　婦人科を受診した目的は、半年前に受診した際、1㎝大の子宮筋腫が3個見つかって、その経過観察の為の再診だったのです。

　放置するつもりだったんですよ。

　子宮筋腫は女性であれば誰もが持っています。子宮があれば大なり小なり出来るし、通常ならあっても問題ないのです。

　筋腫が大きく成長して出血が続いて貧血になるとか、妊娠するには問題の大きさもしくは位置にあるとか、子宮全体に大量に出来てるとか、そんな異状が無ければ、あっても気づかないで閉経してしまう人もいるくらい、子宮筋腫は珍しいものじゃないんです。

　だから別に経過観察なんてしなくてもいいやと。私は思ってもダーサンは思わないんですね。苦笑

　何かあってからでは遅いんだからと心配され、素直に再受診予約をして行ったのです。そうしたら昨日書いたように、子宮筋腫の話はどっかに消え、子宮内膜の話にすり変わってしまったのです。子宮内膜症なら治療が必要だけど、閉経目前の私に絶対必要な治療なのか、と疑問な訳ですよ。

　やっぱり婦人科行かなきゃ良かったと思った次第。苦笑

　若いうちは婦人科を受診するのも大切です。意外に自分の体を知らない女性は多く、若ければすぐに妊娠できると勘違いしてる人も、かなり居ますから。20代でも不妊に苦しんで治療してる女性は増えてます。今後も増えるでしょう。不摂生からの生理不順、子宮内膜症、無排卵月経、卵巣の病気、子宮癌や性感染症など、気づかないで罹患してる場合もあります。

　結婚して子供をと考えるなら、婦人科を受診しておくのは大事です。不正出血などの異常がある場合も、躊躇わずに受診すべきですよ。癌の場合もあるので。

　私のように自己判断では駄目です。どうぞ誤解をしないよう、お願いします。自分の体を守るのは自分です。私の真似はしないでください。

　昨夜からの暴風で、少し雪が積もりました。まだ風は強く、今日は1日荒れるようです。

　山林作業は休みなので、メモを取りながらゆっくり読み込みをしようと考えています。

　今日にも紹介エッセイを始められるかも。

＊2019/01/18(金)