血圧降下でフラフラ

 起きたら頭の中がふわふわして、体も芯が抜けたみたいに、お腹に力が入らなくて、おかしいなと思いつつ血圧測定をしたら、上が104しかなく。

 一昨年の3月から朝晩の血圧測定をしてるのですが、こんな低い数値は初めてで、普段血圧高いのが急に低くなるとふらつくって、本当なんだなと妙な実感をしました。

 気圧のせいか、薬のせいか……。


 11月も最後ですね。昨夜は遅くになって雨が降りだしました。

 干し柿にはよろしくない雨ですが、表面がしっかり乾燥していたので、長雨にならなければ問題なさそうです。

 雨が当たらない軒下でも、長雨になると湿ってくるんですよね。心配ですが、天気予報では大丈夫そうです。


 こんなフラフラ状態なのに、ダーサンったら情け容赦なく、山林へと私を連れ出しました。

 物置にあるガラクタの古サッシを運び出す手伝いです。枚数がとんでもなくある上に、重い大きいサッシがかなりあるんですよ。

 父の実家は商売をしていたので、サッシも特殊サイズがあります。なんでこんなもん、持って来たんだと文句たんまり言いたいくらいです。(怒)

 中から出すだけでも大変。

 上腕パンパン、斜面往復で脹ら脛もパンパン、頭はクラクラ、目眩をこらえながらの作業を午前中二時間、みっちりこなしました。

 我が父ながら、腹立つわっ! 年齢考えて片付けておけばよかったのにと、つくづく思いつつ。

 他にもガラクタはあるので、片付けはまだまだ続くのです。でも、さすがにふらつく体に肉体労働は厳しく。


 午後はお留守番ね、と置いていかれました。

 家計簿を閉めて、ゆっくり『不可思議な事象』を書いていました。まだ怪奇現象についてはほとんど書いてないのですが、コメントも頂けて有り難いことです。

 そろそろ幽霊話が出てきます。真冬に寒い話って、需要あるんでしょうかね? えへへ。


 明日から12月です。カクコン参加の皆さん、頑張ってください。読みに伺います。楽しみです。



*2018/11/30(金)


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