白鳥が飛来してますね

 今朝、目覚めたら白鳥が鳴き交う声が聞こえました。ええ、もう渡って来たの? とビックリでした。もう本格的に冬シーズンですかね。


 朝の血圧が急に低くなり、ちょっとふらつきが出てしまったので、午前中は無理をしないでいました。

 作業部屋の片付けもちょっとだけで、ぽやーっとしながら新作『不可思議な事象』を公開したり、次話を考えたり、お手紙を書いたり。

 じっとしている時間が必要になるのは、何故でしょうね。


 午後は目まぐるしかったです。苦笑

 剪定した実家の枇杷と我が家の庭木を、軽トラでゴミ焼却場に運び、実家山林の身知らず柿を収穫して。

 毎日くたくたになるほど頑張るダーサンに、夕飯はヒレカツを揚げました。スタミナ食。

 自分の方がくたくたなんですが。

 たいして動いていないのに、情けない体力です。


 実家に父の主治医から電話があったようです。

 若いのですがとても良い医師で、学会で留守になる前に必ず電話をして、母に言葉を掛けてくれます。

 今回も、万一、自分が留守中に臨終になった場合は他の医師が看取りをするようになる旨と、息を引き取る前に連絡をするべきかどうかの確認をしてくれたようです。

 気遣いしてくださる良い医師です。本当に感謝しきれません。


 見舞った時、だいぶ弱っていたので年内もつか不明な状況です。でも、夏も乗り切ってきたので、まだどうなるかはわかりません。

 父が、辛くなければいいなと願うことしか出来ない日々です。



*2018/11/05(月)


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