こんなこと言うのもなんだけど、

今年の半ばくらいから意識して創作関係の集まりに出る機会を減らしていて、それは私にはとても成功で正解だったと思う。

ほんと自分で言うと情けないんだけどどうにも「柳先生!」「天才、鬼才!」「このひとはすごいひと!」と言われる機会が激増した。もともとわりかし言われてるほうではあったんだけど、アゲインのいったんの成功と二冊目の出版で、それがますます顕著になった。


だいたい、自分が褒めそやされるコミュニティなんて危険だ。なにも縁を切る、まで潔癖でなくていいけど、回数的に物理的に控えるべきとは思ったし、じっさいそうしてよかったなあ、って。

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