『違国日記』ヤマシタトモコ 三巻
読み終わった。彼氏が買いものに行くお見送りすらせず一時間以上かけてたっぷり読んでしまった(とか打ってたら帰ってきたけど)。
とても、おもしろかった。語ればいくらでも語れる。
でもこれこそ個人的で個人的な感情が多いのだから、
たぶん、自分自身が書いてゆくときに、そういうのが滲み出てくると思う、そうやって、上質な感動は遅延性で効いていく。
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