『違国日記』
いこくにっき。
ヤマシタトモコ。
さいきんむちゃくちゃハマってる漫画だ。もともとヤマシタトモコは好きで大好きで自分自身高校のときから追いかけている。池袋のジュンク堂の地下で試し読みがあって読んだら、もう購入即決だった。
ヤマシタトモコは人間を描くのがうまい、ほんとうにうまい。いろんなひとに眼差しを向けている。ひいきをしないけど、取り立てることはある。そのときの眼差しがほんとうに深くて鋭くて人間のなにかを捉えていて、私はいつもぞっとする。
うつくしいこと、というか……人間の、うつくしいこと。
そのことに、ここまで着目してゆける作家さんって、やっぱりすごい。
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