第22話 公園

服を買いに行ったはずが買わずに帰ってきた2人は出会った公園に来ていた。


「玄師...ごめん。」


「由衣が謝ることじゃないよ?」


「...でも」


「また今度行ったり出来るし、再会するのが怖かったら通販で買えばいいから...ね?」


「...うん(涙)」


「泣き虫さんに魔法をかけよう」


ちゅ


「はわわわ///ここ外///」


「泣き止まないから泣き止むまでちゅーする笑」


«ママー、ちゅーしてるお姉ちゃんとお兄ちゃんがいるよー»


«こらこら笑 邪魔しちゃいけません!


すみません、うちの子が...»


「大丈夫ですよ?」


「うぅ...見られたぁ///」


何度もキスをするもんだから子供に見られてるのも気付かない玄師。親御さんに言われて初めて気がついたとか...笑

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る