第63話 掟

今さらながらとある島にキリスト教を教えたいと言って死んだ


馬鹿


がいましたね。

歴史見ろよ。

キリスト教徒がどれだけ馬鹿しでかしてるのか。

はっきり言ってキリストは愚か者。

キリスト教も無意味。

その部族には信仰する神もおろう。

無意味なれど何かを讃えなければ存在意義を出来ないのが弱者。

彼らは臆病に見える。

なぜなら他を排斥するから。

過去に何かあったのだろうよ。

本当に強いなら他人を受け入れてさらに自己主張するだろう。

昔のキリスト教の宣教師のせいだろうね。

あまりに過激すぎるのは逆に他の文化を徹底的に避けている。

ま、キリスト教なんて無駄な教えのために死んだやつはどうでもよいがね。

彼らをほっとけよ。

前の津波でさらに悲劇受けているのは確か。

でも部族のために他を排斥してるのだよ。

今の文化も全てを排斥しても生きていく恐れを持つ彼らをほっておけ。

死んだやつは無駄死にごくろーさん。

来世も無いし神も助けない。

他人の家に俺は怪しくありませーんって叫びながら入る人間ごとき殺されて上等よ(笑)

キリスト教は他人の文化を嘗めすぎだよ。

他人の家に笑って入って怪しくありませーん。

私は正しいでーす(笑)


今回の事件はキリスト教がいかに馬鹿けているかであり彼らには何の罪も無い。

弾圧するならキリスト教。

味方をするなら北センチネル島の住民。

他人の家に怪しくないでーすと食い物とか持って突入したバカを否定しろ。

死んだ宣教師は死んで当然の愚か者だ!

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