第61話 恋愛感情
ま、ずばり言うと元は子孫を残すための性的本能です。
人の心はわからない、恋は理屈ではないと言いますが、必ずあらゆる事象には理屈があります。
例えば吊り橋効果ってやつも命の危険に晒された時に子孫を残す本能が動いて近くにいる人に性的本能が働く。
よく話を聞く暴力的なヒモ男と大人しい女性の関係もチャレンジ精神型でありながら攻撃性が少ない人はそれでも自分を攻撃してほしい。
そこに暴力に耐えるとそれが自分を高めると錯覚してしまう。
そのあとに優しくされると我慢した自分を誉めてくれるから好きになる。
このコンボから離れられない。
離れさすには女性の攻撃性を高めるしかなかろうね。
チャレンジ精神型は基本的に自分の努力を認めてくれる人を好きになりやすい。
また努力をしてる人も好きになる。
結構幅広い。
好奇心型は好奇心型としか合わない不思議な関係でありますね。
同じ性格の人間は合わないと言うけど同じ性格ではないと合わない。
社会性あってきちっとしていて努力をする人はめんどくさいからね(笑)
相手の性格をきちんと把握すれば見た目以外の方法で恋愛もできますが、努力をすれば良いではなく合わない者は合わない。
それも仕方ない。
動物は本能が先に来るけど人間は思考が先に来る。
吊り橋効果で一時的に気の合わない同士恋愛してもそのあとは考えるだに恐ろしいし(笑)
人の心さえ理屈がある。
恋愛も理屈がある。
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