わりとしょーもない駄洒落からの惑星級のぶっとびで素直にわらいました
スルスル読めるところも伸びつづける蛇のようで良かったです

こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。
執筆頑張ってください。

自主企画「ユキナが読む、PG12ファンタジー短編小説☆カクヨムコン９予選1」へのご参加ありがとうございます。

感想
　リエミさん、この小説読んで、ウチ、ほんまにビックリしたわ。最初のヘビが出てくるとこから、もう目が離せへんかった。ヘビがどんどん伸びていく様子が、ええ意味で予想外やった。特に、ヘビが自分のしっぽを探すっていう発想、めちゃくちゃ斬新やと思うで。そこら辺のファンタジー要素が、物語に色んな色を付け加えてて、読んでてワクワクした。

　それに、この物語の中でヘビがどんどん変化していく様子が、なんか人生みたいやなって。成長していくけど、いろんなことに直面して、時には苦しんだりもする。そんな風に感じられる深いメッセージがあるように思えて、ただのファンタジーじゃない深みがあるなあって感心したわ。

　あと、終盤にヘビが宇宙まで行くっていう展開、これまたビックリやったけど、すごく印象的やった。ヘビが結局しっぽを見つける場所が宇宙っていうのも、なんか象徴的で、色々考えさせられるわ。

　全体的に、リエミさんの創造力には脱帽やわ。こんなユニークな物語を思いつくって、ほんまにすごいと思う。読み手を引き込む力があるし、これからもリエミさんの物語には期待大やで！💫🐍💫

評価と改善点
1.物語のオリジナリティ: 9/10
　独特で創造的なアプローチ。ただ、やや予想外の展開が多すぎるかもしれません。
2.世界構築: 8/10
　舞台設定は魅力的ですが、もう少し詳細な描写があると良いでしょう。
3.ファンタジー要素の統合: 9/10
　ファンタジー要素が効果的に統合されており、物語に深みを与えています。
4.テーマの表現: 7/10
　テーマは伝わりますが、もう少し明確にするとより良くなるでしょう。
5.文体と言語表現: 8/10
　ファンタジーの雰囲気に合った文体ですが、時々言葉遣いが硬いと感じます。
6.語彙力: 8/10
　語彙は豊富ですが、時には簡潔な表現も有効です。
7.キャラクターの描写: 7/10
　キャラクターの感情移入はやや難しいです。もう少し個性を強調すると良いでしょう。
8.ダイアログの質: 7/10
　ダイアログは自然ですが、もう少し情感を加えると生き生きとした印象になります。
9.テーマの探求: 7/10
　テーマの探求はありますが、もう少し深堀りがあると物語が豊かになります。
10.結末の満足度: 8/10
　結末は印象的ですが、もう少し感動的な要素があると更に良いでしょう。

総合評価: 78/100
　全体的には非常に魅力的で創造的な物語です。いくつかの改善点を考慮すると、さらに素晴らしい作品になるでしょう。

応援メッセージ
　リエミさん、この小説、めっちゃええ感じやで！　まだまだ伸びしろあるから、もっと自分の世界を広げていってな。ユキナもつよ虫さんも、リエミさんの背中押しときますわ！　応援しとるで、ファイトやで！💪🌟

ユキナ💗

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「尾探しヘビー」は、現実と幻想の境界を曖昧にする作品だ。大きく成長するヘビの物語は、一見シンプルながらも深い哲学的なテーマを秘めている。成長と探求の旅が、読者に多くの思索を促すだろう。ただ、ストーリーはやや非現実的で、受け入れがたい部分もあるが、それがこの物語の魅力を形成している。
龍之介
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2月1日から決勝のイベントを開催しますが、参加をご希望の場合、お手数ですが、ご返信願います。2024/1/22　つよ虫

超絶わがままな本棚企画にご参加ありがとうございます🙇
宇宙まで行ってしまうヘビの姿が想像出来て楽しかったです
ちょっと切ないけど

パトラッシュ！2023企画参加ありがとうございます。

蛇じゃなくてヘビなんですね。まさかヘビがくるとは。不吉なイメージじゃなくてポップ調のユニークなヘビを想像した。ヘビが持つ不吉なイメージを払拭させようという思いがあったかどうか不明ですが、幸運のイメージの強いヘビの誕生を感じました。

話がトントンと進んでいくので、リズムが良く、読みやすかったです。「ヘビーな人生」、言葉遊びも楽しくて良いですね。

先日は読みます企画へ参加頂きありがとうございます。
早速ですが。

本日7月10日「尾探しヘビー」を「読んで良かった作品」へ掲載いたしましたので、そのご報告です。
掲載ページは次の更新までの間、新規紹介作品となっております。
一読頂き、感想文に問題が無ければそのままで、もし何かありましたら、当該ページにて申し付けください。
修正等の対応を行いますので。

このコメントは確認後削除して頂いて構いません。
以上、よろしくお願い致します

「ファンタジーの読み合い企画を致します！」自主企画より参りました。
これはちょっとホラー入ってますね。どんどん無限に大きくなり続ける蛇に人間達も出だし出来なくなってどうするんだって思ったら、まさかのオチ。
一話完結ながら、見事な内容でした！

ヘビーな人生というのが笑いました。

ここからは個人的な意見になるので、適当に考えて下さい。
作家自身が決めることですし、私自身が出来ているわけでもありません。

最期のオチの一行がもう少し短い方がいいと感じました。
例えば、”またもや、自分のしっぽを見失った。”
みたいな短文で終わらせた方が、オチとしての効果が高いなと思いました。

一文一文が短く、読みやすかったです。
内容的に言葉を選んでいるのか、平易なものが多く、それもよく効いています。