天空都市って、ガリバー旅行記にもあったし、人類の憧れですよね

読み応えある文章ですね。
今日はここまでしか読めませんでした、また来ますね！

>あの男が太陽の下に出てくることは二度と出来まい。
というか、生かしおくだけで公費がもったいない、とか酸素がもったいない、とか考えてしまう。
(エムーアの罪人の扱いがリアル界と同じ前提。またエムーアでの生命活動に酸素が必要と考えています)

章タイトルが意味深でいいですな……！

　絵梨花になってしまった主人公の戸惑い、すごくリアリティありますね！　あだ名が元からエリカだったってのも、この時代に繋がっている感じがしていいですね！
　異世界というより過去の日本かな？　わくわくしすぎてページを進める手が止まらないです！

　御作とは関係ありませんが、私の『祈り』という作品にも、イナというキャラクターが出てきます。ちょっと親近感湧きました😊

　こちらの話で回収されていますね。数日ぶりに目覚めたのではないのであれば、納得です。

　リアリティの観点から。
　描写の丁寧さはよいのですが、数日間昏睡状態にあった（＝脳に衝撃を受けた）人間の意識は、覚醒後すぐにははっきりしないものです。主人公はかなり冷静ですが、ここまできっちり周りを認識できるのか？というところは少し疑問です。
　目覚める→何か見える→痛い→怪我をしているみたい→ここはどこ→知っている場所じゃない→何があった→思い出せない、ときてようやく、ベッド変だぞ、病院かと思ったけどちょっと違うぞ、ぐらいの流れかなあと。
　ひとつの意見として書かせていただきます。

　リアリティのある異世界転移モノ企画にご参加いただきありがとうございます。
　なんですかこれ。めっちゃおもしろいじゃないですか！　すっごくわくわくします！　登場人物みんなに（まだ二人だけど）息が吹き込まれています！　描写もうまいです！

新章突入ですね。
応援します!

傷をえぐっては逆効果……。
記憶喪失の原因は精神的ショックのようなものだと思われてるのかな。
車椅子を恐る恐る確認する萌香や、面白そうに話しかける紅の描写が良かった♪

そうそう、前回のコメの話ですけど、私もトイレについては結構言及しますよ。
（トイレシーンではないですｗ）
現代が舞台だとわざわざ言及しなくても、自宅、コンビニ、公共施設……トイレのある場所なんて誰でも想像できますからわざわざ書かなくても自然と捕捉しますけど、異世界だとそうはいきませんよね。

森や洞窟やダンジョンを長時間探索しているような人達はどうやって用を足しているのか……。
そういう細かいところが気になるんですよね。
まあ、そういうのはサラッと流すのがお約束なのかもしれませんが、うちのキャラは、用を足す場面が結構多いです(笑)

本当に記憶障害なら、トイレの使い方まで忘れるなんて相当重症ですよね。
それこそ、異世界から来たとした思えないくらいの……(。-`ω-)

なるほど、面白いですね。
前世（？）の記憶があって、トリップ前後からしばらくの期間の記憶が抜け落ちてる……。

トリップ直後からこれまでの間、どんな意識で過ごしてきたのかきになりますが、そこは物語の重要なキーファクターでもあるのかな？

お嬢様という呼称やメイド服姿の世話係りを見ると、病院というよりは自宅？
萌香の怪我の原因が、この世界ではどのように受け止められているのかも気になります。

鏡を犬に例えた描写、面白かった♪

この後、あらすじにもあった天空都市へ場面が移るのでしょうか。
最近の風潮から比較すると、比較的長い現代パートですよね。

個人的には好きな構成ですが、異世界物は早く異世界に行きたがる読者様が多いので（笑）、長めの導入部を採用する場合は、それがどれだけ上手く異世界編（まだはっきりとはしていないようですが、便宜上そう書かせてもらいます）でも生かされていくのかが肝になるような気がします。

御作で言うなら、演劇部や失恋というキーワードとヘレンの存在でしょうか？
このあたりが異世界パートでどのように生かされていくのかが楽しみです。

最後に、自主企画への参加、ありがとうございました。
今は他の作品にも目を通させて頂いてるため時間が取れませんが、また落ち着きましたら、更新話も拝読させて頂きたいと思います^^

失恋した萌香の心情描写がすごいですね！
おもわず、異世界物であるのを忘れて現代恋愛作品のような感覚で読んでました。
私、心情描写が苦手なので参考になります！