高校バスケット小説『サブマリン』google analystで分析しました
以下の記事は本日アップしましたブログの内容です。
サブマリンの現状報告と今の私の心情を書いていますので、良かったら読んで頂けたらと思います。
************************************
今朝の東京は曇りです。
昨日よりは過ごしやすいです。
おはようございます、kakisakasanです。
タイトルにありますように、カクヨムで連載中の高校バスケット小説をgoogle analystを使って、分析してみました。
カクヨムのマイページにgoogle analystのリンクが張られていたのは以前から知っていたのですが、何か面倒くさがってしまって…
...A=´、`=)ゞ
データを取り始めたのは一週間くらい前からです。
いろんな機能が付いていて、全く使い切れていないんですが、それでも興味深い結果が幾つか分かったので、ここで皆さんにお知らせしようと思います。
まず読者の年齢層なんですが、アクセス数が一番多かったのは、25歳から34歳で約34%。次に多かったのが18歳から24歳で約28%。これで合計62%
まあ、これはね、予想通りでしたね。
カクヨムのようなサイトに来られる人は若い人の方が断然多いと思います。
しかし、その一方で、65歳以上の人が約6%。55歳から64歳が同じく6%。合計12%。
これにはちょっとびっくりしましたね。
まさか65歳以上の読者がいらっしゃるとは…
皆さんもこの数字には驚きませんでしたか?
幅広い年齢層から読んで頂けるなんて、本当に有り難い限りです。
次に、男女の比率なんですが、これはもっと驚きましたね。
男性約54%、女性約46%。
お話は男子高校バスケット部の物語なので、女性の読者が約半分を占めているとは、全く想像していませんでした。
まあ、何て言うんでしょうね、小説の世界であっても、男ばかりだとやっぱりむさ苦しくなってきますからね、それでヒロインも登場させて、ちょっとばかり恋愛の部分も描いているんですが、それだけが要因ではないでしょうね。
例えば、kakisakasanが子供の頃は、少年野球と言えば完全に男の世界だったんですが、最近は女の子も当たり前のようにいますからね。少年・少女野球なんですよね。
バスケットに関して言えば、女子バスケットは昔からありますから、その観点からすれば、さほど不思議なことではないのかもしれませんが、それでも、ジェンダーフリーの影響なのかな、この数字には驚かされました。
では、最後に、地域に関してなんですが、まあ、日本語で書いていますし、カクヨムは日本に拠点を置くサイトですから、日本100%だと思っていましたら、何と韓国とオーストラリアからも一人ずつですが、アクセスがありました。
そのお国の人なのか、それとも海外在住の日本人なのか…
そのお国の人なら、おそらく、日本語を勉強している人になるのでしょうし、もしそうであれば、kakisakasanの小説がその方にとって、娯楽だけでなく勉強の良い教材になればなあと思っています。
まあ、ざっとこんな感じですが、こう言うデータを見ますと、他の方はどうなんだろうなって、ちょっと気になりますが、これはこれ、それはそれ、このような数字をもっともっと良くしたいと思っていますので、これからもご支援のほどよろしくお願い致します。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます