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    秘められたメッセージへの応援コメント

    ジャンルこそ同じですが、先日拝見させていただきました『幻のマイクロフォン』とは内容が異なる、青春を感じさせるお話ですね。自主企画用として公開された作品のようですが、思春期真っ只中の夏男と春子の切ない心情が伝わってくるようです。

    また個人的なご意見ですが、古森さまはジャンル「現代ドラマ」をベースにした作品を書くことがお好き・得意なのだと思いました。人によって「ミステリー」「ファンタジー」小説が得意という方がいますので、その点については得意分野を把握されていらっしゃると思います。(私の作品も「現代ドラマ」が多いので、同じ気持ちなのかなと思いました)

    P.S 作品のジャンルについてはあくまでも個人的に思ったことですので、古森さまの書きたい物語を作ってくださいね。なので「現代ドラマ」にこだわることなく、色んなジャンルに挑戦してください♪

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    この作品は、私のお気に入りだったのですが、他の方にはあまり評価されませんでした。私自身は、書かない部分を読者さまに想像してもらった方が、小説は面白いのかな?と思っています。しかし今の読者さまは、ライト感覚で読み進めるために心地よい軽快な文章を求めているような気がします。Web小説で現代ドラマがあまり読まれないのは、小説の展開を振り返りながら読むのが面倒と考えているからではないでしょうか。その場面、場面が面白くなければ読まないという方が大勢いるような気がします。
    コンテストが終わったので次作は何を書こうかなと考えると、もっと読まれる小説を書きたい。なので、次はファンタジーでも書こうかなと思っておりましたが、月影さまのご指摘で現代ドラマに拘ってWeb小説で読ませる小説を模索してみます。
    また、レビューの星をいただきまして、大変ありがとうございました。

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  • 秘められたメッセージへの応援コメント

    甘酸っぱい余韻が残る作品ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    しかし、この作品は評価が割れているんです。ショートショートは難しいです。

  • 秘められたメッセージへの応援コメント

     非常に綺麗にまとまっている印象を受けましたがいくつか気になった点が見受けられました。

    ①“One day my mother told me, did you return that lip cream you got from your boyfriend?”という英文なんですが、そのまま訳すと彼から"貰った"はずのリップクリームを"返した"のかと尋ねていることになり、変です。“did you return anything for the lip cream...”(あのリップクリームのお礼はしたのか)の方が自然だと思いました(あと英文の場合は鉤括弧ではなく引用符の方がベターかと)。

    ②「同じ校舎で三年の間一緒に過ごしたことが、全て思い出の中に押し込められてしまう」という文の直後に「これから先もあいつと"思い出"を作れないか」と続くのも妙です。同じ道を歩んで行きたいとかに変えた方が良いかもしれません。

    ③「僕は教室の窓の外に見える飛行機の機影が、湾曲して見えた」という文章。"僕は…見た"もしくは"僕の目には…見えた"だと思います。

    以上、当方の自主企画に参加していただきありがとうございました。

    作者からの返信

    @
    @otakuさま、こんなに早くご講評くださるとは思っていませんでした。とても丁寧なご指摘に感謝します。この作品はゆあんさまの自主企画でプロットが決まっていましたが、自分の腕試しでショートショートに収まるか挑戦しました。①のご指摘は何でこんな物貰ったの?的な表現をするべきで "stupid lip cream" に変えたら良くなりますでしょうか?②は他の方も指摘しているように春子に好意を持つ展開の起伏が無く、無理やり話を作ってしまったと感じています。③は春子のメッセージを読んで涙を浮かべながら窓の外を見たら飛行機が曲がって見えた表現をしたつもりですが分かりにくかったでしょうか?
    いずれにしても、この作品の★の評価が自主企画中、最下位なので何処が悪かったのか知りたかったです。綺麗にまとめても読者にインパクトを与えられなかった部分があるのかな、と思っています。

  • 秘められたメッセージへの応援コメント

    企画にご参加いただきまして、ありがとうございます。

    英文のくだりは、ごめんなさい、私も解読できませんでした。しかし、意訳を載せてとても面白いアメリカンジョークだとわかりました。
    だからリップクリームを渡す。
    いいですねー!

    ショートショートに挑戦をされていて、このジョークを織り込み、かつこの設定を網羅、英語ジョークも盛り込むのは文字数制限からいって相当な苦心をされたことでしょう。

    場面展開に必要内容を一部バッサリカットする事で、「僕」の登場回数を減らした上で、物語にスピード感が出せるかも知れません。
    端的にシーンを書きたいから淡々としてしまうのであって、ならば書かないというのも選択としてありかな、と思います。

    私は英語を選択された事は悪いこととは思いません。
    しかし私や幾人かの作者様がそう言っているという事は、一般の読者様はもっと読めない人が多いかも知れません。すると、この物語の面白さが伝わらず、勿体ない。
    であれば表記方法の工夫。例えばカクヨムには英字にルビが振れます。これで日本文字を乗せるのもあり。
    また上記のように捨てていい場所を捨てれば、この面白さが伝わりやすいようにその部分に文章のウエイトを割く、など手段が取れるのではと、提案してみます。

    最後に、本企画にご参加頂きまして、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ゆあんさま、コメントありがとうございます。
    それと、作品のフォローをかねた★3個のレビュー感謝感激です。
    今回のご企画でどうしても腕試ししたかったので、挑戦しました。こんな面白い企画があったので、ワクワク感が半端なかったです。ゆあんさまのメインテーマ「筆致は物語を超えるか」を真剣に取り組みました。私が考えたのは、お題をどのように取り込んで全体的な流れの中で筆致を認めてもらえるかという課題です。本当に良い企画に参加できて嬉しかったです。

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  • 秘められたメッセージへの応援コメント

    こんばんは。
    近況ノートへのメッセージ、ありがとうございます。こちらへの返信の方が通知が行くかなと思いまして。
    綺麗にまとまって、妙にリアル感がある作品ですねと思ってたら、なるほどご自身の体験をベースにしているからなのですね。納得。
    春子が、おかっぱでメガネってキャラってももなんか、いいですね。こういう少し変わったキャラって好きです。
    >もったいないと思ったところ
    作中の英文がいいアクセントになってるので、あえて、最後の春子のメッセージも英語にしてみては、とも思いました。
    でも、ほんとに爽やかでリアルで、いい作品だと思います。ベースがしっかりしてるのでもっと膨らませても良いかも知れませんね。
    また別の作品も読ませて下さい、楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。悩みましたが、英語に修正しました。感謝します。
    日本語のルビを入れるのも迷っています。
    あと、僕の体験は英語の作文を作っただけですよ……。

  • 秘められたメッセージへの応援コメント

    英文が分からなくてですね。ま、それは私の脳レベルのせいですが。
    コメントを読んで「ははぁ」と納得しました。洒落てますね。
    >僕は斜め後ろの春子を気にしては、寝てるふりをして春子を見る。
    こういう描写が好きです。どんどん恋心が募っていく流れも上手だと思いました。

    惜しい箇所。
    他コメントにもありますが、「僕」は削れるでしょうか。特に後半部分。
    全部削っても大丈夫なくらいかと。
    それと冒頭
    ・風に舞う花吹雪と、赤土のグランドに一周三〇〇メートルのトラックが引かれた白線は、卒業生たちの足跡でみるみるうちに消されていった。
     明日からは皆、この校舎を訪れることは滅多にないだろう。

    ここは改善の余地がありそうです。
    グランドの件は、たとえば夏男が陸上部であったりするとトラックの描写が伏線になるかと思いますが、その様子はないので教室や他の描写の方が馴染むような気がします。
    >滅多にないだろう。
    ここも中途半端かな。夜に来ることを示唆しているのかも、と思いましたが、なんとなくダラけた文章に受け取られかねない表現なので工夫ができるかもしれません。

    ジョークの部分が何よりこの話のポイントですので、もっと説明があってもいいかな? うーむ。分かる人は分かるんでしょうけどね(苦笑)
    高校生らしい二人が印象的な作品でした。
    特に春子が美人ヒロイン設定じゃないのがいいですね(笑)

    作者からの返信

    お読みになってくださり、ありがとうございます。冒頭の表現は、卒業式が終わり卒業生たちが校門へ歩いて出ていく様子を示したかったのと、卒業生たちが次にこの学校に来るのは同窓会くらいで「滅多に来ない」としました。
    これはショートショートなので、短い文の中で少しあいまいな表現を残して、読者に色々考えながら読んで欲しいと思っています。もし、2度読み返していただいたのなら、作者は大満足するんです。
    「僕」の多様は癖なので、ご容赦を。しばらくしたら、削ると思います。
    このようなご批評は大変ありがたいです。

    追記 : 春子の返事に ("lips" って、彼の上唇と下唇でしょ!) を加筆しました。これで少しは分かりやすくなったでしょうか。

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    秘められたメッセージへの応援コメント

    近況ノートの続きです。

    >「ところで、なぜ先生が殴ったのか突っ込まれないのですが、みなさんどう思ってるんでしょうね?

    もしかして、英作文に間違いがあるから殴ったのでしょうか? 厳しい先生ですね…。

    だとしたらここで、以下のようにして、英文の意味が分からない人には英訳を、英文がわかっている人には作者様が意図的に間違いを書いた(もし間違えているとしたらですが)、ということを伝えると、そのあとすっと流れるかな? と思ったりしました。

    「おい、訳してみろ。今のお前の英作文」
    「ええっと。『ある日、ママが私に尋ねた。あの、ボーイフレンドから貰ったリップクリーム返したの?』
    『ええ、ママ。毎日返してるわ』
    『彼の……唇に』

    「だったら、ここは〇〇で、ここは△△とした方がいいだろ?」

    私の推測が当たっているかどうかは別として、英文を、しかもジョークを盛り込むとは、面白い試みだなと思いました。

    ―――――――――――

    初めまして。なのに、ちょっと辛口で申し訳ないです。

    ・「僕は」がやや多いかな? と感じました。
    特に最後の文は、なくても意味が通じるかなと。
    >僕は教室の窓の外に見える飛行機の機影が、湾曲して見えた。

    ・英語の読解が良くわからなくてですね、他の方のコメントで、そうかジョークなのか…と戻って、五分ほど考えてしまいました。何か、ヒントがあったらいいのかな。( )で訳を付けるとかですかね。

    そして三行目が、母の台詞か、娘の台詞か、わからなかったのです。娘だったら二行目に一緒にまとめる、ですかね?

    「One day my mother told me, did you return that lip cream you got from your boyfriend? 」
    「Yes mom, I have returned it every day. 」
    「On his …… lips !!」

    ・リップクリームを小道具に(上の英文を苦労して書いたのもこの伏線ですよね)、ハッピーエンドをにおわせた終わりが良かったと思います。

    作者からの返信

    追加のコメントありがとうございます。
    先生が殴った理由は、英語文のミスではありません。私は2通り考えました、①神聖な教室で接吻の話をしたから。②どっかのアメリカンジョークを引用しただけで、自分で作文していない。ご指摘の方法もアリだと思います。しかし、2000文字を超えない縛りを設けてしまいましたので、ご勘弁ください。


    ―――――――
    お読みになってくださり、ありがとうございます。このようなコメントを頂きたかったので、とても感謝しています。確かに"僕"が多すぎました。今読み返しても何箇所か削りたくなりました。英語の部分ですが、何か英語でさりげなく強調できないか悩みました、しかし日本語と違って難しいですね。この部分は改善の余地がありそうです。

    追記 : 英文の和訳を添えておきます。

    「ある日、ママが私に聞いてきた。あの、ボーイフレンドから貰ったリップクリーム返したの?」
    「ええ、ママ。毎日返してるわ」
    「彼の……唇に」

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    秘められたメッセージへの応援コメント

    眼鏡を外したら~だった系、好きです。
    てか、眼鏡女性好きです(笑

    英文のアメリカンジョークですが、夏男はジョークと認識して書いた作文ではないのでしょうか?

    それとも、どこかからの引用でしょうか?

    夏男自身、何で笑われたのかわからない様子でしたし。

    ちょっとその辺が説明不足なんですかね。

    最後の春子の返答は素敵ですね。
    どこに返すんでしょうね(笑
    しかし可能であれば、訳つきの英語で黒板に書いてほしかった。

    作者からの返信

    お読みになってくださり、ありがとうございます。本当に良い企画で早く書きたくてうずうずしてました(笑
    日本語のジョークを英語に訳したつもりなのですが、(宿題なので) アメリカンジョークと採られてしまいますね。その辺の説明が不足していたのかも知れないです。副題にあるように、わからなくして終わらせたかったです。

    追記 : レビューのコメント有難いです!作者としてこんな嬉しいコメントはありません。

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  • 秘められたメッセージへの応援コメント

    企画からきました。初めまして。蜜柑桜と申します。

    英文、お考えになったの大変だっただろうなぁ…
    アメリカナイズされた春子がどうなるか、みてみたいですね

    作者からの返信

    お読みになってくださり、ありがとうございます。英語のジョークを思いついたら、3時間で書けてしまいました。なるべく読者に想像させる手法を好みますので、ありがたいコメントです。