第7.5話(旧第7話後編) マクスウェルの悪魔への応援コメント
クールで無口な無双系(?)主人公の宿命なのでしょうが、綾斗君の老成っぷりがやばいですね(笑) 心は明鏡止水。老人とまではいかなくとも、もう結婚して妻と子と部下に恵まれた40~50代男性自衛官くらいを連想してしまいました。これで発展途上とか、ご冗談ですよねお父さん?(笑)
細かいことを言えば、レイドとの決闘時にS.C.S戦闘とフィブリルの描写に文字を割きすぎて、腕を極めたときの最終映像と気絶させたときの映像(綾斗君がやったんですよね?)がどうしても思い浮かびませんでした。
最後の予言とそれを裏打ちする謎の能力の発動はいいですね、上記のことなどうっかり忘れてしまうくらい引き込まれました。予言が成就されるのか否か、この先が楽しみです。
あと作者さんの作家性に関わる突っ込んだ感想を書いているので、失礼があったらお詫びします。基本スルーしてしまってください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こんなにしっかり読んでいただけて本当に感謝です。
失礼なんてとんでもありません。
作家志望としてはまだまだ発展途上なので、読者視点での感想はどんなものでもよい経験になります。
テンポと文字数、描写のバランスに気をつけていきたいと思います。
今後もよろしければご意見・ご感想よろしくお願いします。
第5話 不殺の戒めへの応援コメント
異世界について3話で聞いたときは
「現実とのずれが生じ、修正できないほど変じたもうひとつの現実世界」
くらいに思ってたのが、5話終了時には
「レムの想像から生じた夢のような世界(可能性・大)」または
「謎の不条理から生じた本物の異空間としての別世界(可能性・小)」
という印象でした。
あとスグリの耳に関して、綾斗君の性格なのでしょうが、
私なら5話開始時点で突っ込んだ上に尻尾と手のひらを確認してます(笑)
……というか、ドラゴンが出てきた時点で回れ右ですね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なぜこんな世界になってしまったのかについては、本当に最後の方にならないとそれらしい答えが出てきません。すいません。
読者の方には「何か理由がありそう。まさか……」と想像を膨らまして読んでもらえたら最高です。
想像が設定を越えてしまったら、落胆に変わってしまうのではないかという懸念はありますが(笑)
ケモミミときたら尻尾と掌は無いと不思議なくらいお約束。あるいはつい確認したくなってしまうものなのですね。勉強になります。
ドラゴンが出てきても戻らなかったのはただの主人公の意地です(笑)
第3.5話(旧第3話後編) 魔女への応援コメント
作品、楽しく読ませていただきました。
VR、魔法、未来予知などのキーワードに親近感がわき、思わずにやけてしまいました。オンゲならフレ申請しているところです(笑)
和五夢さんの作風はすごく写実的で映像作品の原作とかに合いそうですよね。もしかしたら軽く読み流したいWEB小説ファンには向いてないのかも? 私なら文庫本とかでがっつり腰を据えて読みたいです。
魔女が出てきたときはハラハラドキドキしました。少し先まで読んだのですが、魔法とか異世界について知ってるなら、この時おじさんもう少し綾斗君に説明してあげてほしかったですね(読者としてですよ)。
読解力がないので時間はかかると思いますが、時間の許す限り最後まで読んでいきたいです。和五夢さんもできたら忌憚のない意見をお願いします(感謝感謝)。m(_ _)m
ではではー。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
危惧していた事をまさしく指摘して頂いたと言う感じで、クリティカルヒットです(ばたり)
読者からの評価を貰いたいという私欲だけで投稿を始めてしまい、読者目線の配慮が足りなかったと反省しています。
ただ、手直しするには話が進み過ぎているのでシリーズが終わるまでは取りあえずこのまま行こうと思います(さりげなく文体が変化しているかもしれませんが……)
おじさんの説明不足はその場の雰囲気とかで誤魔化せるかなと思っていたのですが、容易に見抜かれてしまったようです(状況説明とテンポのバランスほんとに難しい!)
著者目線ではついつい蔑ろにしたり、無自覚の欠点を読者目線で明確に指摘して頂けると、一気に経験値が溜まった気がします。
もっとズバズバ言って貰っても構いませんので、ご指摘・ご感想よろしくお願いします。
自分も気になる点があれば失礼を承知でコメントさせて頂きます。
編集済
第20話 エピローグへの応援コメント
急ぎ足でしたが、一章読み終わりました。
物語が20話で収束するのかヒヤヒヤでしたが、19話ですべての疑問や謎は解消されその結末も納得が行き一安心しました(思いもしなかった結末でしたが、「ああ、なるほど!」ストンと納得がいきました)。
私が当初から抱いていたのは「綾斗君のトラウマとは?」「なぜエソラは綾斗君を選んだのか」「なぜエソラはヒロインなのにつれない性格なのか」「なぜ主役が雅斗ではなく綾斗なのか」「異世界の謎」「魔女事件の結末」でした。
これらは終盤ですべて解消されますが逆に言うと読者に描き手の魅力でそこまで読み進めさせねばならず、その辺が課題になりそうです。
和五夢さんは無意識だと思いますが、難しい漢字や専門用語をすらすらと使われます。あと文体が綾斗君視点に重点を置いているのですが、たまに綾斗君の知らないことを語ったり、他のキャラの視点になることもありその切り替えの工夫が必要そうです。
面白かったのはエスの個人差でしょうか。綾斗君やエソラ、はたまた他のキャラや、もし仮に自分がこの世界にいたら何なのか、などと想像が膨らみました。
作者からの返信
一章まるまる読んで頂きありがとうございました。
御指摘いただいた課題は(自分でいうのもおかしいですが)かなり的を得ているように思います。
読者の人にラストまで読んでもらうための工夫。
そこをもっと意識して手直しをしていこうと思います。