満月の日は君に会いたくなる
華愁
満月の日は君に会いたくなる
君がいなくなって
三年が経った。
なのに僕は
毎日、二人分の食事を作ってしまう……
作ってしまってから気付いて
そして寂しくなる。
ねぇ、君は空の上から
僕のことを見ていてくれてる?
今日は満月だね。
こんな日は君に会いたよ……
いなくなってしまっても
ずっと君を愛してる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます