完結、おめでとうございます！
加えて、お疲れ様でした。

命がめぐる、壮大で無慈悲で、切ない物語でしたが、
桜雪様節によって素晴らしかったです。

登場人物も多く、桜雪様のチャレンジ精神をヒシヒシと感じました。
多かったですが、なじみのあるワードや、ルビのおかげですごく分かりやすかったです。
この手があったのかと、私もパクリ･･･ゴホンケホン
参考にさせていただきますぜ(悪い顔)。

素晴らしい物語を、ありがとうございました。
さて、次はチョビさんクロさん、通さんに会いに行きます！

緊迫した空気の中に、スルリと入って
セリフをキメる相良。
オイシイ立ち位置！

このご対面は、胃がキューっとなりますね。

ここまで翻弄されると、ユキがこの先、救われるのかどうかユキにとって、何が救いなのか。
非常に気になります。

見逃せません！

おお、核心の核心の予感です。
この、核心に向かって、
階段を登っているのか、降りているのか。
惑わされるような感覚。
桜雪様の作品を拝読していると実感出来る今日この頃です。

ケンの行動に対して、カイトやキリコが取った反応が
やけに人間くさくて、良いな･･･と思いました。
どこか人間離れしている彼らなので、ちょっとした仕草が際立つと感じます。

ついに、乙女座が！
続きが気になります！！

このコンビ、良い味出していて大好物です。
早口言葉では、同じ所で詰まる花田と深いシンパシーを感じました。

良いな～。このコンビ(２回言ってしまうほどお気に入りです)

それはそうと、表向きモードのビクニさんにドッキドキです。

おお。ここに来てチラチラする正体。
ゾクリとしました。

スプラッタホラーのテイスト！

なのですが、どこか切ないんですよね。
動と静の間にある静寂が、感情の隙間風が抜ける感じなのです。
葛藤なんでしょうけれど、キューっとします
(↑擬音で誤魔化そうとする私)

ここでまさかの再会。
いきなり、あの頃の年相応の朝倉ユキに行き戻された感じが、逆に危機感を煽られました。

それにしても、ビクニさん。

最高です！

ある意味、負の連鎖を止めようとしていると思うのですが、
人間臭さ＝敗北に繋がる構図は･･･切ないです。

マルティノの涙がまた胸を打ちます。
優しさも純粋さも裏目に出る世界は、辛いですね･･･。

ついに追い着きました。
そこに、相良と花田さんがいてくれた事に
何やら縁を感じます。
お気に入りのコンビが待っていてくれたみたいで嬉しいです。

桜雪様。
本当にスミマセン。

エドモンドを思い出してしまいました。
全然違うのに。違うのに。
ユキは、綺麗な夜叉丸なのに。

･･･私は、根っからの桜雪様ファンだと改めて自覚しました。

カイト、頑張れ。
年甲斐もなく応援してしまいます。

それにしても、夜叉丸は美しいですね。
モフりたいですが、きっと大変な目に遭う･･･
いえ、そもそも私の目には映らない可能性が！

桜雪様の作品で会えるだけで、幸運だと思わなくては。
しかし、動物系が出て来ると条件反射で和んでしまう私がいます。

先ほどから、心くすぐられる伝説の物質や宝物が！
ついに抜かれた村雨。
これは続きに向かわねば！
(↑テンション高め)

龍神池といえば、鏡ですよね。待ってました！
テンションも上がります。

桜雪様の予告通り、ユキは蚊帳の外でありながら
ユキが知らない所では、話しの中心に添えられている。
切ないですよね･･･こう言うのは。

私まで講義に参加している気分になります。
桜雪様の説明エピソードは、考え方の幅が広がるので楽しいです。
私の脳細胞も活性化しています。

相良＆花田のコンビは、何と言うかホッとします。
緊張の連続だった話しだったので、安全地帯みたいな気分です。

相良節、花田節も健在で嬉しいです。
なんだかんだで、この二人のファンです。

登場人物が増えて、二重螺旋を描いて展開する予感にドキドキしています。
登場人物が増えても、身近な星座や特徴に紐付けられているので、とても分かりやすくて素晴らしいと思います。

この手のテクニック。勉強なります。

新旧のハイブリッド。みたいな設定は、本当にアリそう。
妄想が広がります。
(↑危険なスイッチが入りそう)

懐かしい名前が･･･この展開にも、やはりニマニマが止まりません。
これは、桜雪様ファンの特権です。

コメント失礼します。
早々にフォローしていたのに、読み始めが遅くなって申し訳ありません。
今から追いかけますので、よろしくお願いします。

ポツンとする少年像が切ないです。
この辺りの表現、桜雪様っぽくてイイな･･･なんて思ってしまいます。

花田の名前に、ニマニマしてしまいました。