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  • 明日の黒板への応援コメント

    ゆうすけ 様
     これは読了後「せつなーい!」と叫んでました!(笑) コメントを読んでも同じように「切ない、妄想爆発」などなどで分かりみが深いと思ってしまいました(笑)
     ではではー!

    作者からの返信

    冴木さま

    これ、いいですよねー。我ながらよく書けたと思っています。いつかもう少し長い話にしてみたいなーと思っています。読んでいただいてありがとうございました。

  • 明日の黒板への応援コメント

    うわあ、これ凄いですね。
    ゆうすけさんって凄いんですね。(失礼)
    今更ですがいろいろ読ませてくださーい

    作者からの返信

    もここさん

    こんな旧作まで読んでいただいてありがとうございます。
    この作品、読み手によって深く刺さる人と「何が面白いの?」という反応する人と両極端に分かれた作品でした。

    私の実質カクヨムデビュー作なので思い出深いですねえ。

    話はかわりますが、ウィリアムテルで掃除するとかえらいテンションの高い中学だったんですね(笑)

  • 明日の黒板への応援コメント

    ひー(๑>ᴗ<๑)
    目に染みるような青空……!
    グレープフルーツが目にしみます痛いです((
    わーいこれも好きです( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾

    作者からの返信

    ぽっちゃん、こんな旧作まで目を通してくれて、おっさんは感謝で小便ちびりそうです。

    この話、まだ若かったフリィちゃんにも絶賛されてるんですよね。これを書いたころの俺も若かった(たかだか1年ちょい前なのに大げさ)

  • 明日の黒板への応援コメント

    ゆうすけさん、こんばんは!笑
    ちょうど一年前を思い出して、ゆうすけさんのビスコを再読させてもらったんですよ。
    そしたら衝撃の事実に気がついたんですよ。

    私、コメントしてないじゃないか、と。笑
    ご存知とは思いますが人見知りを拗らせている私はですね、この頃、カクヨム始めたばかりで「レビュー書き逃げ」という失礼極まりない技でなんとかやっていたんですよね。あの時は大変失礼致しました。

    さて、本題です。一年越しのコメントです。

    ゆうすけさんの黒板、やっぱり凄いですよね。
    なんたって驚異の2000字弱。それなのにこの胸を締め付けられるような強烈な切なさ。こんなに少ない文字数で! と、今更ながら舌を巻いています。そして今ならわかる、この少ない文字数の難しさ。一年経って私も少しは成長出来たのでしょうか、今ならこのお話の素晴らしさがわかりますね。あの時は私、星2つつけてましたけど、訂正します。笑

    いやぁ、良い作品は一年経って読んでも良い
    ! 素晴らしい作品でした!

  • 明日の黒板への応援コメント

    泣ける、泣けました。
    「知ってる、知ってるよ」の所がもう。

    作者からの返信

    お、こんな過去作まで読んでいただいてありがとうございます。
    これプロットしばりの自主企画に参加した作品なんで、プロット自体はみんな同じなんです。明日の黒板で検索すると作品がたくさん出てきます。
    同じプロットから作ったお話しの違い、読み比べるととっても面白いです。
    これはその中でもかなり極端に切ない話にしてあると思います。

  • 明日の黒板への応援コメント

    こちらも読ませていただきました。

    ゆうすけさんて女性でいらっしゃいます?なんでこんな女子の一人称が可愛いんでしょうか、トモコの時も思ったけど。こちら一応女ですけどこんなの書けやしませんよ。あとはこのさらっとした綺麗な文章がですね、こんなの書けやしませんよ。こういうなんというか、なんとも切ない青春のですね、こんなの書けやしませんよ。

    作者からの返信

    >ゆうすけさんて女性でいらっしゃいます?

    すみません。平成になってから一番笑いました。俺が女性なわけないじゃないですか。オッサンですよ、オッサン!

    >こんなの書けやしませんよ。

    ずどどでグリグリ書いてたじゃないですか。禿げれば書けるんですよ、禿げれば。古川さんに欠けてるのは禿げる覚悟です。さあ、全髪の毛を賭けて書くんだ!
    いや、まじで古川さんが本気で書いた切ない青春系読んでみたいです。

  • 明日の黒板への応援コメント

    甘酸っぱく、ほろ苦い青春の1ページを見事に切り出してまとめられています。
    地の文も、大変、読みやすく、作品世界に没入することができました。

    素晴らしい作品です。

    作者からの返信

    夢崎かの様

    読んでいただいてありがとうございます!
    このお話しはゆあん様の自主企画「筆致は物語を超えるか」の参加作で大枠の登場人物やストーリーが指定されて、それに合わせてみんなが作品を作るというものだったんです。
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054887206594

    私の作品はかなりの変化球だったのですが、ほめていただいて嬉しいです。

    短編コンテスト参加の拙作「みーくんは今日も夕陽を眺める」もご一読いただいて感想いただけるとうれしいです!
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054888027821

    またよろしくお願いします。

  • 明日の黒板への応援コメント

    青春ですー!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 明日の黒板への応援コメント

    やだもー、やだもー、何これっ、切な過ぎるーっ! ていうか、泣けるーっっ!(涙)
    黒板いっぱいの「好き」にめちゃくちゃキュンとしたかと思ったら、その後の展開がまた二転、三転して……。
    もうっ、もうっ、もうーっ! アキ、こっちおいで。一晩中慰めてあげるっ。
    これ、さらにもう一転したり、しないでしょうか? (切実)
    大興奮、失礼致しました!

    作者からの返信

    仲咲さん、仲咲さん、ちょっと落ち着いてください!
    ともかく、読んでいただいてありがとうございます。
    結構たくさんの方からこの後のアキと夏男の話が読みたいと言われて、書こうかどうしようか迷ってるんですよね。
    お話的にはここで切っておくのが余韻があって一番なんです。この先どう続けてもドロドロしちゃいそうです。
    とりあえず、またよろしくお願いします。

  • 明日の黒板への応援コメント

    いいですね。切ない。
    春子を登場させずに、アキの語りで進むのも良いですね。基準も全てクリアしています。
    例えるなら、少女漫画の幼地味キャラが、主人公夏男の事を好きになったエピソードとして語られる(社会人になって再会して思い出す)。そんな、良質なサイドストーリー的な印象です。コンパクトに纏められているのが特に良いんだと思います。

    どちらかといえば、私はこの先の話が読みたくなりました。もし、夏男とアキが同じ大学に進学したらどうなるのだろうと。向こう10年会う事の無い春子を想う夏男と、それを隣で見つめるアキ。ああ切ない。
    妄想が爆発してすみません。

    待ち合わせを教室にして再度向かわせるアイディアもとても良いと思います。

    もったいない所は、野暮な話になってしまうのですが、文頭の一文字下げなどの、全体の体裁の整え方だと思います。

    短くて、無駄がなく、すっきり読みやすい。どの世代でもそうですが特に若い世代にはすんなり入りやすく共感も得られやすい。
    それだけに、整え方でより一層魅力を高め、お話として多方面で掲載できるようになるのではないでしょうか。これには改行を含みます。

    妄想が爆発するほどの胸キュン素敵物語でした。
    最後に本企画にご参加頂きまして、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ゆあん様から基準をクリアしていると言っていただけてほっとしています。実はこの話、最初は3500字ほどあったんです。それを「切ない話」に関係ない部分を切って行くとこうなりました。

    切った中にはこんな描写がありました。
    ・夏男が告白の内容を詳細に説明する
    ・三年生は国立後期が終わるまで図書室で自習可。私服登校もOK
    ・二人とも学校に用事があったので教室で待ち合わせすることにした(夏男は部室の片付け、アキは図書室に本を返却)
    ・帰り際に黒板を消そうとする夏男を「せっかくだからこのままにしておきなよ」と止めるアキ  →これはアキの行動として少しおかしかった
    ・翌日夏男が黒板を見た後ガッツポーズして「いくらでも待ってやるぜ」と吠える
     →これもアキが一緒に見てるのはどう考えても展開上無理があった。その後屋上で一人でいるシーンにつなげるのにいろいろ細工が必要になった(ここは切って正解だったと思います)

    以上の描写を切りまくって行って残ったのが本編です。
    庭木の剪定みたいなもんで、切りすぎると樹木の健康を損なうのは分かっていたんですけど、切りすぎくらいにして読み手の方に補っていただこうかなと開き直りました。その際に基準に必要な部分まで切ってしまったのではないかと、ちょっと心配していました。

    体裁については勉強不足でした。改行も含めてもっと勉強します。

    今後ともよろしくお願いします。


  • 編集済

    明日の黒板への応援コメント

    本当に切ないお話ですね。
    シンプルな分、アキの心の空白感みたいなものまで感じられ、よりジーンときました。
    また、やさしいおいしさのビスコが、夏男への優しい想いを象徴しているようで、とてもよかったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    書いてみて思ったのですが、こういう短編は空気感を壊さない最低限の描写で突っ走るのも一つの手法なんですね。

    今回のこのお話は削りすぎている嫌いがあって、もう少し書いておいても良かったかなとは思っています。

    ビスコは現実でもいろいろ役に立つお菓子ですが、小説の小道具としてもとても使い勝手いいですよ。是非、一度ご自身の作品の中でも登場させてみてください。

    今後ともよろしくお願いいたします。

  • 明日の黒板への応援コメント

     うわあああー。そりゃないよおおお(T_T) 切ない。抉られました。なんだかとってもリアル。

     こういう、ひとりの視点に的を絞って行間を読ませる構成、わたしは好きです。ひとりの視点に徹することで語れないことは多々ありますが、そこは読者の想像に委ねる。そういう潔さも必要だと思います。終わりもバッサリで、え……と鳥肌立ちました。良かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    プロットを読んだときに、これは甘い話、爽やかな話、切ない話の三択だと思ったんですよね。実際はそれ以外の話で傑作を作り出した猛者が何人もいて驚いたんですが。

    その中で私は一番数の少なそうな切ない話を作ってやろうと思いまして。で、誰の視点にすれば一番切なくなるか考えてこの構成になったというわけです。

    行間を読ませる構成は、単純に私の描写力が足りないだけなんですが。

    前にも書きましたが、もう少し丁寧な描写のものもいつか書いてみたいと思っています。

    今後ともよろしくお願いいたします。

  • 明日の黒板への応援コメント

    全体を通して切なげな印象を受けました。「良かったね」の台詞回しだとか「禁忌の考え」だとか……

    夏男と春子のやり取りと言うものを(夏男への好意があるとしても)第三者から見ると言う描き方や発想、素晴らしいですね……脱帽です……

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます。

    切ない系の話にしたかったので、読み取っていただいて嬉しいです。

    今回は行間を読み手に委ねるタイプの話になりましたが、いつか機会があれば石和様のように丁寧に登場人物を描写する系の話も書いてみたいと思っています。

    今後ともよろしくお願いします。


  • 編集済

    明日の黒板への応援コメント

    はじめまして。

    ・もったいなかったところ
    特にないように感じました。無駄なくすっきりまとまっていて、私好みの作品なのだと思います。多くは語らず伝えられるのが、素晴らしいです。

    ・良かったところ
    1.春子なしの構成がチャレンジング。

    2.前半のアキのいじらしさ→夏男の告白失敗により期待が高まっていくところへの盛り上げが上手い。

    3.親友がくれた最後のチャンス――。
    おそらく、勝ち目のないチャンス――。
    「やっぱり、春子には勝てないよね」

    これらの描写によって、主人公の諦めが納得のいく、とても切ないものになっていると思いました。最初、親友がくれた最後のチャンス――。……おそらく、勝ち目のないチャンス――。は読み飛ばしていたのですが、コメントを書くために読み返して、なんと効果的な書き方だろう、と思いました。

    4.>「私も好き。これからもずっと」
    ああっ! となりました。
    淡い期待が一瞬で吹き飛んでしまった。青春って残酷…。

    5.全体を通して、台詞と地の文のバランス、その他の描写のバランスが良いと思いました。

    6.ビスコ、アイテムとして実に効果的だなあと思いました。飴とかじゃなくて、ビスコなところが良かったです。

    作者からの返信

    こんにちは。読んでいただいてありがとうございます。
    またお褒めの言葉をいただいて大変うれしく思っています。

    およそ私が作中で狙ったことはすべて読み取っていただいて、すこぶる面はゆいです。物書き冥利に尽きるってやつでしょうか。

    勝ち目のないチャンスってチャンスじゃねーじゃん、と他の表現を探したのですが、どうにも見つからずそのままにしておきました。

    結果的には、どうしても決心できないアキの心情を上手く醸し出してくれたようでよかったみたいです。

    なお、ビスコは、おやつにも朝食にも非常食にもなって、しかも安くておいしくて日持ちがいいという大変高性能なお菓子です。コンビニで30円で売っていますので是非お試し下さい。

    今後ともよろしくお願いします。

  • 明日の黒板への応援コメント

    春子を登場させない手法は中々斬新であると思います。

    だからこそ、アキの心情が肝ではないでしょうか?
    春子の字を見た後、ここがアキの心の動きが激しくなるところだと思います。
    次のシーンに飛んでしまうと、あっさりしすぎでは? と思ってしまいました。

    例えばですよ?
    一度、黒板消しを手に、春子の書いた文字を消そうとする。
    しかし、夏男の喜ぶ顔が頭に浮かんでそれができない…とか。

    アキ、簡単にあきらめちゃダメですよ(笑

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます。

    確かにちょっと切りすぎてあっさりしすぎちゃいましたよね。

    実は黒板の字と屋上の間に、アキがうだうだ考えてるところに夏男が教室に来るシーンが200字ほどあったんですが、どうにもまとまりが悪かったのでばっさりカットして屋上でのアキのセリフにまとめちゃったんです。(ちなみに最後の「どっかに飛んでいけー」の後にもアキの心理描写が200字ほどあったけどこれも切りました)

    あっさりしすぎと言われると反論しようがありません。

    またなにかありましたらご指摘いただけると嬉しいです。

    よろしくお願いします。

  • 明日の黒板への応援コメント

    企画からきました。
    拝読しました。とても切ないですね。アキの心情がよく表れていたな、と思います。

    気になった点…ですか、あまり参考にはならないかもしれないのですが、夏男と春子の気持ちのゆれもちらりと見えたら奥が深くて良いかも…というか私がみたいなって思いました

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございました。

    夏男と春子の気持ちの揺れも書いてみたかったんですが、今回はシンプル・ストレートにアキの心情に絞ってみました。

    企画が企画でしたので、作者の皆さんが夏男と春子については書き尽くしている感がありましたので。

    蜜柑桜さんの2作目は参考にさせていただいています。

    今後ともよろしくお願いします。

  • 明日の黒板への応援コメント

    1文が短く、とても読みやすいスタイルで、すらっと最後まで読めました。全体的に淡々と進む印象を受けました。

    お話の内容も伴って、わりとキツい出来事なのに、どこか諦観しているような印象になりますね。サラっともの悲しくて、不思議な感覚でした。



    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます。

    文が淡泊になってしまうのは私の癖みたいなもんでして、なかなかアツい文章書けないんですよね。

    今、別の作品書いていますのでそちらもご覧いただければうれしいです。(実は行き詰ったので、息抜きに書いたのがこれなのは内緒)

    またよろしくお願いします。


  • 編集済

    明日の黒板への応援コメント

    追記

    そのような表現方法とは解釈を謝っておりました。

    重ねてお詫びいたします。

    大変失礼致しました。



    ───────

    はじめまして、企画より参りました。

    まずはじめに、手厳しい発言になる事をお許しくださいませ。

    本企画に参加されている方々は、与えられたレギュレーション内で物語を作っておられます。私が拝読させて頂きました範囲だけになってしまいますが、皆様ありとあらゆる手段を駆使してその壁を乗り越えておられます。

    ですので、あらすじの段階で作者様からいわゆる【ルール守れてないかも】と予告されてしまうと、読み手の膝の上にすらあげて貰えません。ここが一番、本当に一番勿体ないです。

    ゆうすけさんの作品も拝読させて頂きました。作者様の考えた発想や想いが垣間見える箇所も見受けられます。
    参加作の中でも少ない女性視点、しかも春子以外の者ともなればさらに少ないのではないでしょうか。その視点のキャラの想いに花を添えられるのは、作者様以外存在しません。

    この視点で書ききることが出来れば、ゆうすけさんの筆致と呼んでも差し支えないものになると、読ませて頂いた中で感じました。

    不躾なお願いになるかと思いますが、可能であればもう一度、レギュレーションと向き合っていただければと思います。

    ルール内で話を作れるようになる、というのは間違いなく物書きとしての実力アップに繋がります。なのでどうか、善処していただければ幸いです。

    長文に加えて無礼な物言いを致しましたこと、深くお詫び申し上げます。

    コメント失礼致しました。



    作者からの返信

    早々にお読みいただきありがとうございました。

    実は投稿前にレギュレーションを確認しておりまして、具体的にレギュレーションに反している部分はないことをチェック済でした。

    一カ所だけ、夏男が告白したのが「卒業式の昼下がり」となっていますが、作中では「卒業式の朝」にしています。ただ、ここは夏男がアキに告げた話なので実際告白がいつ行われたかは作中に書いていません。

    その他はレギュレーションに沿っています。

    そういう意味で作品のリード文の方が不正確ですね。そちらの方は誤解を招くので修正いたしました。

    この作品、実は春子を登場させないことによって、夏男と春子のやり取りを全部すっ飛ばしたらどうなるのかと思って書いてみました。

    その点、毛糸様はしっかり読んでいただいて大変うれしく思っています。

    今後ともよろしくお願いいたします。

    編集済